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iPhoneのMagsafeとは?必要なの?メリット、デメリット、おすすめアクセサリを紹介

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iPhoneの背面にくっつけるだけで充電できるMagsafe。

便利という口コミも多いですが、使ったことがない人にとって本当に必要かどうかは気になるところですよね。

もし使うとなったら対応したアクセサリ等を買わなければいけませんしね。

そこで本記事ではMagsafeのメリット、デメリット、おすすめアクセサリを紹介していきます。

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Magsafeとは

magsafe

Magsafeとは、Appleが開発したワイヤレス充電システム。

一般的な充電のようにLightningケーブル(iPhone15からUSB−C)を差し込む手間がなく、iPhoneを充電器の上に置くだけで磁力ではりつき、充電が開始されます。

このMagsafeはiPhone12以降のモデル(iPhone se第3世代を除く)から搭載されています。

iPhone8以降の端末でもQiというワイヤレス充電の国際標準規格には対応しており、ワイヤレス充電は使えます。

ただMagsafeのように磁力でくっつきません。

またMagsafeは最大15Wの高速充電が可能であるのに対し、Qi充電は最大7.5Wと充電速度が遅いです。

【Magsafe対応】

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Phone15
iPhone14 Pro
Phone14
iPhone SE(第3世代) ×
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第3世代) ×
iPhone11 Pro
iPhone11
×
iPhoneXS ×
iPhoneXR ×
iPhone8 ×

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Magsafeのメリット、デメリット

Magsafeのメリット、デメリットを確認していきましょう。

メリット

まずはメリットから。

磁力でくっつくので充電が確実にできる

従来にワイヤレス充電(Qi充電)は磁力で固定されない為、位置がずれて充電できていなかったということも珍しくありません。

しかしMagsafeは磁力で適切な位置に固定されますし、磁力自体も強いので確実に充電が行われます。

充電しながら操作ができる

磁力でしっかり固定されている為、ケーブルで接続した場合と同様に充電しながらiPhoneを操作できるというのもメリットの一つです。

Magsafe対応のモバイルバッテリーを利用すれば、ケーブルが一切ない状態で充電しながらiPhoneを使うこともできます。

ワイヤレス充電なのに充電速度が速い

Magsafeの充電速度は最大15Wで高速充電が可能となっています。

1時間で50%、フル充電までは約3時間程度で完了します。

磁力を利用した便利グッズが使える

Magsafeの磁力は充電時以外にも便利。

スマホリング、スタンド、車載ホルダー、ウォレット、モバイルバッテリー、三脚など、Magsafeを利用した様々なアクセサリが販売されています。

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ケーブル断線が少ない

Lightningケーブルはすぐ断線して充電できなくなりますよね。そしてその度に買うけれど、しっかりしたものを買おうとすると意外に高くて困ります。

ただMagsafeであれば断線のリスクはかなり低いです。

ケーブルはどうしても抜き差し時に負荷がかかってしまうので断線しやすいですが、Magsafeは置くだけで良いので大きな負荷がかかるところがありません。

デメリット

続いてデメリット。

Magsafe対応のアクセサリが必要

Magsafeを使う為には対応のアクセサリが必要。

特にカバーはMagsafeに対応したものから選ばなければ充電ができないのはもちろん、磁力で他のアクセサリをくっつけることもできません。

ただMagsafe対応のカバーは非対応のものにくらべて若干高め。安いものは磁力が弱くなってしまうこともあるので注意が必要です。

他にもMagsafe対応のアクセサリは何かと高めです。

ケーブル利用時に比べると充電が遅い

Qi充電に比べればMagsafeは充電速度が速いものの、ケーブルで繋いだ場合に比べてしまうと遅いです。

体感では半分程度。

充電を早く終わらせたいならケーブルにはかないません。

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Magsafeを使う必要はある?

このようにメリットもデメリットもあるMagsafeですが、対応したアクセサリを買おうと思ったらお金がかかるし使うかどうか悩ましいところ。

必要かどうかは結局のところ個人の主観によるので、あくまで私自身の考えを紹介します。

置くだけで充電できるのは便利、利用頻度は高い

私は仕事のデスクに下記のスタンドをおいています。

置くだけで充電できるので仕事中は基本的にここに置くようにするだけで、手間なく充電できて以前のように充電し忘れで困ったりすることがなくなりました。

ですので私個人としてはMagsafeはかなり便利です。

ただこれはかなり人によると思います。

たとえば自宅である程度決まった場所、決まった時間にするなら物凄く変わるわけではないでしょう。

また自宅の色々な場所に充電器をおいておきたいという場合もケーブルの方がいいと思います。Magsafeの充電器はケーブルよりもかなり高いですから。

Magsafe対応のアクセサリはかなり便利

Magsafe対応のアクセサリは個人的にかなり便利でおすすめ。

以前からスマホリングを利用しているのですが、いままではケースに直接貼り付けるので取ったりつけたりすることはできませんでした。

しかし下記のMagsafe対応スマホリングを利用することで、外すことも可能なので使い勝手が良くなりました。

もう一つ重宝しているアクセサリがモバイルバッテリー。

Magsafe用のモバイルバッテリーを使うことで、無駄なケーブルなくiPhoneにくっつけて充電ができます。

私が使っているものはスタンド代わりにもなるので、おすすめです。

結論:個人的にはかなり便利、ただし用途による

私個人としてはMagsafeはかなり便利だと感じていて、必要かどうかと聞かれたら必要であると答えます。

ただかなり用途次第だなと思うのが正直な感想。

便利になるとは言え、劇的に変わるかと言えばそうではありませんし、充電のタイミングや場所、アクセサリの利用有無によって必要かどうかは大きくかわってくるでしょう。

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Magsafe対応のおすすめグッズ

ではここからはMagsafe対応のおすすめグッズを紹介します。

カバー

Magsafeを利用する為には対応しているカバーが必要です。ただ選択を見すると磁力が弱くなってしまうので注意が必要です。

ESRのカバーは保護力も高く、磁力も安定して強いので個人的におすすめできます。

モバイルバッテリー

AnkerのMagsafe対応のモバイルバッテリー。ケーブルなしで充電できるのでかなりおすすめです。

その中でも10,000mAhの大容量、安心して使えるメーカーということでAnkerを使っています。

モバイルバッテリーは発熱、発火などの心配もあるので、できる限り安心して使えるものから選ぶようにしています。

スマホリング

スマホリングなら上記のAnker一択。

磁力が強くしっかり固定されるが取り外しも容易、リングの硬さも適切でスタンドとして使うこともできます。

充電器①

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安い充電器なども色々試してみましたが、充電速度は純正がやはり優秀。

充電器としては価格が高いものの、結局純正に落ち着いています。

 

充電器②(スタンド)

iPhoneを充電しながらスタンドとして利用できる点に加え、AirPodsの充電も同時にできるMagsafe対応充電スタンドです。

充電速度も最大15Wに対応していてそこそこ速く、かなり重宝しています。

デスクなどに置くのがおすすめです。

Magsafeを使う際の注意点

Magsafeを使う上で一点注意してほしいのが、充電器にしろアクセサリにしろあくまで磁石でくっついているにすぎないということ。

当然衝撃等があると外れ、落下する可能性があります。

特にスマホリングを使う人は注意してください。

私は従来貼り付けるタイプのスマホリングを使っていましたが、かなり協力にくっついているのでリングだけをもって雑にあつかっても剥がれて落ちるなんてことはありませんでした。

しかしMagsafe対応のスマホリングはあくまで磁石、同じような使い方をしたことで一度落としたことがあります(保護ガラスが割れただけで済みましたが)。

あくまで磁石でくっついているにすぎない、取り外しが可能ということは意図せず外れることもあるということは意識しておいてください。

ちなみにAnkerのスマホリングはいつのまにか外れて一度紛失、そして買い直しています。

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まとめ

個人的にはMagsafeが便利と感じ、活用しています。

ただ便利と感じるか、不便と感じるかはそれぞれの用途によって大きく変わってくるでしょう。

もし自分の用途にあってそうと感じたならば、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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