格安SIM

mineoの最低利用期間や違約金は?短期利用や即解約はブラックリスト入り?

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本記事では、mineoの最低利用期間や違約金といった、解約に関する情報を解説しています。

mineoから乗り換え(MNP)におすすめの格安SIM
本記事では、mineoからの乗り換えにおすすめの格安SIM、選ぶ際の注意点を解説します。 料金、キャンペーン、通信速度から自分にあったものを選んでみてください。 mineoからMNPで乗り換えることのメリット mineoは他社にはないサービ...
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mineoには最低利用期間や違約金はなし、いつでも解約可

mineoの解約時にかかるお金について解説していきます。

最低利用期間や違約金はなし

mineoには、最低利用期間はなく違約金もありません。

キャリアでは以前まで定期契約及び違約金があるのが当たり前ですが、法改正に伴い2022年3月をもってこれらは廃止。

現在はmineoに限らず、キャリア・格安SIMともに最低利用期間や違約金はありません。

ちなみにmineoも以前は12ヶ月以内の解約に対して9,500円の違約金が設定されていましたが、2015年7月と他社よりもだいぶ速いタイミングで廃止されています。

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MNP転出料、MNP予約番号発行料など事務手数料もかからない

mineoはMNP転出料やMNP予約番号発行料など解約に関する事務手数料もかかりません。

上述した通り違約金もない為、解約に伴って発生する費用は0円ということです。

MNP転出料は元々3,300円と設定している会社が多かったですが、現在はmineoに限らずどのキャリア・格安SIMでも無料となっています。

解約月の月額料金は日割り

ほとんどの携帯電話事業者は、解約月の料金が日割りとはならずどんなタイミングで解約しても1ヶ月分かかります。

しかしmineoは解約月の料金が日割り。1ヶ月の間でどのタイミングで解約しても損なく解約することができます。

上述したように最低利用期間やMNP転出料もなく、解約・他社への乗り換えに伴い余計な費用を済むのはありがたいですね。

mineo解約時の注意点

続いて、mineo解約時の注意点を解説します。

端末の未払い分については継続して請求

mineoの契約と同時に端末をセットで購入し、分割払いの未払い分が残っている場合は支払いが完了するまで支払いが継続します。

なお解約しても分割払いは継続され、一括で請求されることはありません。

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SIMカードの返却はDプラン(ドコモ回線)利用者のみ必要

mineoではSIMカードの返却有無が契約している回線によって異なります。

  • Dプラン(ドコモ回線)・・・返却が必要
  • Aプラン(au回線)・・・返却が不要
  • Sプラン(ソフトバンク回線)・・・返却が必要

Dプランを利用している場合は下記の宛先に返却、それ以外の人は自分で処分しましょう。

〒530-8780
日本郵便株式会社 大阪北郵便局 私書箱75号
株式会社オプテージ お客さまサポートセンター mineo解約SIM返却係

引用:mineo「不要になったSIMカードの返却について

MNPで乗り換える場合は解約手続きはせずに新しい会社で契約

mineoに限った話ではないですが、同じ電話番号で他社に乗り換える場合は解約手続きをするのではなく、他社でMNPでの新規契約を行う必要があります。

MNPの場合は他社への契約が完了し開通した際に、mineoは自動解約となる為、解約手続きを行う必要はありません。

mineoで解約手続きをしてしまうと同じ番号の利用はできなくなってしまい、また解約手続きのキャンセルもできないので注意しましょう。

短期解約によるブラックリストはある?

携帯電話は、短期解約するとブラックリスト入りして再契約できなくなるというイメージを持っている人は少なくないでしょう。

事実、以前は半年(180日)以内に解約するとブラックリストに入ることもありました。

しかし2023年2月に総務省は、「短期解約を理由に、事業者が新しい契約を拒むのは電気通信事業法に違反する」と判断を示しました。

その為、現在は短期解約でのブラックリスト入りはかなり少なくなっていると言って良いでしょう。

ただ絶対ではなく、短期解約を繰り返した場合に審査が通らなくなる可能性はゼロではありません。

ちなみに携帯電話事業者側は、乗り換え特典について1人1回までと限定したり、特典付与を数カ月後にするといった対策をとっています。

なお、支払い遅延や未払いなどを理由にブラックリスト入りし再契約ができなくなることはあります。

参考:総務省「短期解約ブラックリスト

mineoから他社への乗り換え(MNP)方法

mineoから他社へ乗り換える場合の流れを簡単に解説すると以下の通りです。

  1. MNP予約番号の取得(必要な場合)
  2. 乗り換え先で契約
  3. SIM・端末の到着(数日から1週間)、esimの場合は即日
  4. 設定(APN設定など)
  5. 回線切替・開通手続き
  6. 各社で必要なアプリのダウンロード

ここで覚えておきたいのが「MNP予約番号の取得」ついて。

現在はMNP予約番号なしで、すぐ申し込める「MNPワンストップ」という仕組みができています。

下記に掲載している通信会社はMNPワンストップに対応している為、MNP予約番号の取得は不要。

掲載されていない通信会社への乗り換えは、mineoで事前にMNP予約番号を取得しておく必要があります。

【MNPワンストップ対象】

  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • au
  • 楽天モバイル
  • Y!mobile
  • UQ mobile
  • ahamo
  • LINEMO
  • povo
  • mineo
  • IIJmio
  • LINEモバイル
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • 日本通信SIM
  • b-mobile
  • センターモバイル
  • LPモバイル

以下の記事で、mineoから楽天モバイルへの乗り換え方法について詳しく書いているので確認してみてください。

mineoから楽天モバイルへのMNP乗り換え方法、後悔しない為のメリット・デメリット
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まとめ

mineoから乗り換え(MNP)におすすめの格安SIM
本記事では、mineoからの乗り換えにおすすめの格安SIM、選ぶ際の注意点を解説します。 料金、キャンペーン、通信速度から自分にあったものを選んでみてください。 mineoからMNPで乗り換えることのメリット mineoは他社にはないサービ...

mineoには最低利用期間や違約金がなく、MNP転出料も発生しない、さらに解約月の月額料金も日割りなので解約に伴う余計な出費はありません。

その為、タイミングについては特に気にする必要もありませんから、もし解約及び乗り換えを希望しているならすぐに行っても問題ないでしょう。

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