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【スポンジ難民必見】亀の子スポンジを使ってみた感想、商品概要、口コミまとめ。

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1人暮らしを初めて5年、私はずっと無印良品のスポンジを愛用していました。

デザインも値段も可愛い無印良品のスポンジですが、2週間も経つとすぐに見た目がボロボロ(変色・毛羽立ち)になるのが残念。

良いスポンジはないかと探していたところ、「そういえば有名だよね」と亀の子スポンジを使ってみることに。

本記事では、亀の子スポンジの商品の概要、私の実際に使ってみた感想、口コミなどを紹介します。

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亀の子スポンジとは

(画像引用先:亀の子束子公式

見たことある・聞いたことある「亀の子束子(たわし)」「亀の子スポンジ」という存在

私も「そういえばあったね」くらいの認識で購入したのですが、公式サイトの雰囲気や実際の使い心地を体験して、すっかりファンになりました。

ちょっと詳しく説明してみます。

亀の子スポンジは、100年以上歴史ある亀の子束子西尾商店の商品

亀の子スポンジは、「亀の子束子」で有名な「株式会社亀の子束子西尾商店」の商品です。

創業は明治40年、100年以上歴史のある商店のようで、束子に関しては一つ一つ手作り、出荷前の最終検査では20項目以上をクリアした束子だけが商品として売り出されるなど、品質管理が徹底されています。

「そりゃ有名にもなるわ」という感じ。

束子はザルや木のまな板、野菜の泥落とし、スポンジはつるつるしたお皿など、束子とスポンジを使いわけることで、あらゆる汚れに対応することができます。

もちろん、束子もスポンジも「日本製」です。

亀の子スポンジの特徴「シンプル」「清潔」「持ちやすさ」

亀の子スポンジの特徴をまとめると、以下の通りです。

【亀の子スポンジの特徴】

  • 水切れ・泡切れの良さ
  • 絶妙な握りやすさ
  • スポンジ全体に練り込んだ抗菌剤による抗菌効果
  • 色展開(白・グレー・イエローなど)

公式サイトを参考にすると、「シンプルさ」と「清潔さ」と「持ちやすさ」にこだわりがあるとのことです。

亀の子スポンジの特徴は、実際に使った私からしたら「そうそう、ほんとにその通りだわ」という感じ。

なかでも、個人的に特徴的だなと感じるのは「色展開」

スポンジって「やけにカラフル」なものが多いけど、亀の子スポンジのカラーは落ち着いたものが揃っていて可愛いですし、インテリアにもよく馴染みます。

亀の子スポンジはどこで買える?近場にあるならロフトがおすすめ

亀の子スポンジが購入できる場所は、以下の通り。

【亀の子スポンジが購入できる場所】

  • 全国の百貨店
  • スーパー・ホームセンター
  • 小売店
  • オンラインショップ
  • 亀の子束子直営店

上記は公式サイトを参考にしましたが、私の近所のスーパーやホームセンターにはありませんでした(束子はあるけど、スポンジはない)。

「意外とない」ところもあるので、購入時は以下を参考にしてください。

購入場所 亀の子スポンジ取り扱い有無
楽天 あり
amazon なし
ロハコ なし(束子はある)
ヨドバシ なし(束子はある)
ロフト あり(店舗・オンライン)

私の場合は、生活雑貨を取り扱っている(おしゃれな感じの)お店で購入しました。

ロフトに行くのが1番かも。

ロフトに行けば、大抵なんでもある。

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亀の子スポンジdo木の葉型を実際に使ってみた感想

(画像引用先:亀の子束子公式

私が購入した亀の子スポンジのスペックは、以下の通り。

商品名 亀の子スポンジDo木の葉型(日本製)
値段 1個入り:253円(税込)
2個入り:374円(税込)
サイズ 幅 7.5cm×長さ 13.5cm ×厚み 2.5cm
商品説明 厚さ25mmの木の葉型スポンジが2枚入ったお得なセット。
薄めのスポンジは底の深いグラスやマグカップなどに最適。
両端が細くなっているので細かいところまでフィットします。
抗菌剤に古来より抗菌効果の定評のある「銅」の微粒子を使い、
雑菌の温床となりやすいスポンジを清潔に保ちます。
オレンジ(緑)の塗料に混ぜ込み塗布していますので
使用時は黄色い面をご利用ください。

四角いタイプのスポンジ(よく見る方)は「銀イオン」ですが、亀の子スポンジDo木の葉型は「銅イオン」。

抗菌の違いはよくわかりませんが、こちらは木の葉型になっているので、持ちやすいです。

「葉っぱのような見た目が可愛い・2個入りが嬉しい」という理由で、私はこちらを選びました。

結論からいうと「めちゃめちゃ使い心地気に入った」という感じなので、完全に無印良品から亀の子スポンジに乗り換えました。

以下、参考になれば嬉しいです。

開封|んっ、なんか銅っぽいにおいがする

開封時に気になった点は、まず銅のにおい。

決して「臭い」わけじゃないので、特に気にする必要はありませんが「あっ銅だ」というのを感じます。

あと、パッケージがオシャレなので、気分が上がる(この画像は裏面なので、先ほどの画像を参考にしてください)。

何個かストックを購入して置いておくのも、見た目が可愛いので良さそうです。

洗う|えっやわらかい、洗いやすい、泡いい感じ

スポンジって最初は固いのが当たり前だと思っていたけど、よくスポンジについている固い布がついていない分、亀の子スポンジは、最初からやわらかいです。

泡も良い感じで、2人分の食器を洗うときは、1回もしくは2回くらい洗剤を足せば事足ります(これは洗剤にもよるかも、私はサラヤのアラウ洗剤です)。

たとえば、揚げ物をした鍋を洗うときは、キッチンペーパーで油を拭いてから洗いますが、多少はスポンジに油汚れがつくもの。

私の経験上、油ものを洗うと「はい、このスポンジ終わりましたー」というくらい、スポンジに油汚れがついて取れないのですが、亀の子スポンジはヌメっと感がすぐに取れます

絞る・放置|絞りやすっ!ギュッとするとほぼ水分なくなる

左は直前まで皿洗いしていたものですが、右の袋から出したばかりのものと比べても水気がないことが伝わるでしょうか(左側に見える少し変色しているところはまだ水分が残ってるところ、多分、最後親指で持ってた部分)。

ちょっと伝わりづらいかもしれませんね。

女性の手でも収まるサイズ感&やわらかい素材なので、固くギュッと絞ることができます。

2~3回ギュギュっと絞れば、スポンジの水分はほぼなくなるので、夜に使ったら朝には乾いているという状態になるので、気持ち良い

たとえば、朝お弁当を作るときに、触ったスポンジがべちゃべちゃだと、テンションが下がるというか「うっわ~」という不快な気分になります。

それがないので、ストレスフリー。

1か月後|変色や臭いなし、ちょっとボロボロだけど問題なし

こちら左が1か月使ったスポンジで、右が新品です。

緑の面は、パッと見ただけでは劣化がわからないので、収納するときにはこちらの面を見える側にするといい感じ。

逆側のスポンジ面は、結構ボロボロですが、意外と綺麗な状態かと思います(無印良品を使ってたころは、こんなんじゃ済まなかった)。

カレーや油もの、ミートスパゲティなど、通常通りガシガシに使いましたが、けっこう良い、調子良い、全然まだ使えるという感じ。

スポンジの目が細かいから、米粒など「ねちょっ」としたものもすぐに取れるので、ほんと良いんです(どんだけ推すの)。

これからも亀の子スポンジを使おうと思いました。

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亀の子スポンジの口コミ紹介

亀の子スポンジに関する口コミ・感想をTwitterから紹介します。

【Twitterからの口コミ】

  • ステイホームで家事の時間が増えてますが、亀の子たわしのスポンジが凄い使い心地が良くて、もうこれ以外使えなくなってる。実は2017年のパッケージデザイン大賞受賞してて、割高だし長らくオサレ系雑貨と侮ってた、すまん!(Twitter
  • 亀の子スポンジ可愛いなあ…!(Twitter
  • 全主婦に亀の子スポンジ、オススメする。1個300円高って思ってたけど、ボロボロに千切れたりしないし、使い続けてもヌメヌメしてこないし、柔らかいのに弾力があって使いやすいし、水切れがいい。長く使えるからちゃんと値段なりの働きしてくれて、とってもいいものだった、あと可愛い♡(Twitter

Twitterでは高評価している人が多かったです。

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スポンジ難民には亀の子スポンジがおすすめ

「シンプルで落ち着いたカラーで、使い心地も良いスポンジ」といえば、もう亀の子スポンジ一択

私のように、スポンジ難民には、亀の子スポンジをおすすめします。

目新しい印象はありませんが「うちはいつもこれ」というような定番スポンジとして選ぶには、デザインも値段もピッタリです。

2019年には定番にはないカラーのスイカやbeamsコラボ限定のオレンジなども発売していたようなので、そういった特別なカラーを購入するのも楽しみの一つになります。

私も今回は緑色を購入したので、次は銀イオンタイプのホワイトを購入しようと思います。

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