光回線

光コラボの中でのおすすめは?違いや選び方、スマホセット割を詳しく解説

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光回線の中で特に人気なのが光コラボと言われているフレッツ光の回線とプロバイダがセットで販売されているサービスです。

ただ一言で光コラボといっても種類は多数。小さな規模のものも含めると600社以上があり、月額料金やキャッシュバック等の特典が異なります。

本記事では光コラボの中でどこを選べばよいか、選び方やおすすめ光コラボ商品を紹介していきます。

〈PickUp〉選ぶべき光回線

使ってるスマホで選ぶ

セットで使うとスマホ代が毎月最大1,100円/1回線割引

  • ドコモユーザー・・・ドコモ光(光コラボ)
  • ソフトバンク、Y!mobile・・・ソフトバンク光(光コラボ)
  • au、UQモバイル・・・auひかり(独自回線)、ビッグローブ光(光コラボ)
  • その他・・・下記の「キャッシュバック+料金」でお得な光回線

キャッシュバック+料金で選ぶ

  • auひかり・・・最大72,000円のキャッシュバック
  • ビッグローブ光・・・最大63,000円のキャッシュバック
  • eo光(関西圏)・・・月額料金大幅割引+キャッシュバック
  • コミュファ光(東海圏)・・・最大105,000円のキャッシュバック

光コラボを選ばなければいけない場合、選ぶべき場合

フレッツ光の回線をプロバイダとセットで提供する光コラボレーション、通称「光コラボ」。フレッツ光に比べると料金が安く、キャッシュバックを貰えるなど色々なメリットがある光回線サービスです。

ただ、光回線には光コラボ以外にもauひかりなどダークファイバー系、eo光など電力会社系の光回線があります。

そこでまずは光コラボを選ばなければいけない場合、選ぶべき場合について解説していきます。

なお光回線の種類(光コラボ、ダークファイバー、電力)については下記記事で紹介しているので気になる形はチェックしてみてください。

NTT(フレッツ光)以外の光回線は何がある?ダークファイバー系や電力会社系を契約するメリットや注意点を解説
光回線といえばフレッツ光を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実は光回線には「独自回線や設備を使っているNTT以外の光回線」もあります。 同じ光回線でも速度、コストなどの違いがあるので今回はNTT(フレッツ光)以外の光回線について詳しく解...

フレッツ光にしか対応していないマンション・アパートなら光コラボ一択

戸建ての場合は光回線を電線から直接宅内に引き込むため、基本的には自由に光回線を選ぶことができます。

一方、マンションやアパートの場合は光回線を一旦共用スペースにつなぎ、共用スペースから各戸に繋がれます。

FTTH方式

そして電線から共用スペースにどんな種類の光回線をつなぐかは管理会社や大家さん次第となっており、一住居者が選ぶことは基本的にできません。

その為、マンションやアパートに住んでいる場合はすでに共用スペースまで引き込まれている光回線から選ぶ必要があります。。

もしフレッツ光の回線しか引き込まれていないのであれば、フレッツ光もしくは光コラボからのみ。auひかりやNURO光、eo光といった違う回線を使う光回線は利用することができません。

ちなみに「フレッツ光対応マンション」と書かれたマンションがありますが、これはフレッツ光の回線がマンションに引き込まれているということを指します。

現在フレッツ光や光コラボを使っている場合は違う光コラボに乗り換えが楽なのでおすすめ

現在フレッツ光や光コラボを使っているのであれば、auひかりなど違う種類の光回線ではなく、違う事業者の光コラボに乗り換えた方が圧倒的に手間がないです。

メリットは以下の通り。

  • 工事不要で工事費がかからない
  • 短期間で乗り換え可能
  • ネットが使えない空白期間なし
  • 電話番号が変わらない
光コラボ同士で事業者変更する方法や注意点、メリット・デメリットまとめ
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ドコモ、Y!mobileを使っている場合

光回線は原則、使っているスマホとセット割を適用できるものを選ばなければなりません。

格安SIMはセット割がない、またはあっても割引額が少ないのでそこまで気にする必要はありませんが、キャリアやサブブランドは1回線あたり1,000円程度、家族全員に適用ということもあってかなり大きいです。

そして以下は各スマホとセット割の対象となっている光回線です。

auやUQモバイルはセット割の対象となる光回線が多いですし、ソフトバンクも光コラボではないNURO光でセット割の適用ができます。

ただドコモはドコモ光だけ、Y!mobileはソフトバンク光だけというように、光コラボの一つでしかセット割の適用ができません。

その為、ドコモやY!mobileは問答無用で光コラボを選択することになります。

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〈PickUp〉選ぶべき光回線

使ってるスマホで選ぶ

セットで使うとスマホ代が毎月最大1,100円/1回線割引

  • ドコモユーザー・・・ドコモ光(光コラボ)
  • ソフトバンク、Y!mobile・・・ソフトバンク光(光コラボ)
  • au、UQモバイル・・・auひかり(独自回線)、ビッグローブ光(光コラボ)
  • その他・・・下記の「キャッシュバック+料金」でお得な光回線

キャッシュバック+料金で選ぶ

  • auひかり・・・最大72,000円のキャッシュバック
  • ビッグローブ光・・・最大63,000円のキャッシュバック
  • eo光(関西圏)・・・月額料金大幅割引+キャッシュバック
  • コミュファ光(東海圏)・・・最大105,000円のキャッシュバック

こんな場合は光コラボ以外でもOK

では逆に光コラボ以外でもOKな場合を見ていきましょう。

auひかりなど違う光回線も使える環境にある

戸建ての場合だと、エリアごとで使える光回線は異なるものの光コラボ以外のダークファイバー系のauひかりやNURO光、電力会社系のeo光やコミュファ光などから比較的自由に選ぶことができます。

またマンションによってはフレッツ光対応マンションでありながら、実はauひかりなど違う光回線にも対応している場合もあります。

必ずしもひとつの回線しか使えないというわけではないのです。

光コラボでも光コラボ以外でも、使いたい光回線があるなら公式サイトからエリアチェックをしてみると使えるかどうかがすぐわかるでしょう。

現在フレッツ光や光コラボを使っているが多少の手間がかかってもOK

光コラボ同士での乗り換えや、フレッツ光か光コラボへの乗り換えは手間が少なく、簡単に乗り換えることができるというメリットがあります。

ただ多少の手間がかかってもOKというのであれば、他の光回線に乗り換えるのも全く問題ありません。

新規で開通工事がかかることになりますし、開通までには1〜2ヶ月程度かかってしまう、電話番号が変わるというデメリットはありますが、光コラボから違う光回線に乗り換えるとキャッシュバックが多くなったり、工事費も無料となるなどメリットも大きいです(詳しくは以下の記事で解説しています)。

NTT(フレッツ光)以外の光回線は何がある?ダークファイバー系や電力会社系を契約するメリットや注意点を解説
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ドコモ、Y!mobile以外のスマホを使っている

ドコモやY!mobile以外であれば、光コラボ以外でもセット割を適用できるものがあります。

ソフトバンクであればNURO光、 auやUQモバイルであればauひかりやeo光、コミュファ光などがこれにあたります。

ドコモの新料金プラン「irumo」

  • 3GB、6GB、9GBから選べるドコモの少容量プラン「irumo
  • キャリアなのに料金が他社サブブランド並み
  • ドコモ光とのセット割でさらにお得、格安SIMよりも安くなる。
  • 格安SIMでは不安という人はドコモ一択
プラン 基本料金 割引後
3GB 2,167円 880円
6GB 2,827円 1,540円
9GB 3,377円 2,090円

docomo(irumo)の公式

光コラボ同士での違いや選び方

光コラボは同じフレッツ光の回線を使うという点は共通しています。

しかし、それ以外は各事業者ごとで異なり、お得度や快適性など差がでることになっています。

ここでは特に光回線を選ぶ上で重要となる違いを紹介していきます。

月額料金

主要な光コラボの料金は以下の通り。

光コラボ 戸建て
月額料金
マンション
月額料金
ドコモ光 5,720円 4,400円
ソフトバンク光 5,720円 4,180円
ビッグローブ光 5,478円 4,378円
So-net光プラス 6,138円 4,928円
楽天ひかり 5,280円 4,180円
おてがる光 4,708円 3,608円
BB.excite光Fit 〜30GB:3,520円
〜200GB:4,290円
〜500GB:5,060円
500GB〜:5,830円
〜30GB:2,640円
〜200GB:3,410円
200GB〜:4,180円

各社で月額料金は大きく異なり、一番安いものと高いものを比べると1,000円以上の差がでてきます。

ちなみにBB.excite光Fitは光回線では珍しい段階料金制。一人暮らしであったり、自宅にいる時間が少なくてそこまで大容量使わない人は他の光回線より月額料金が安くてすみます。

ただ、ここで気をつけなければいけないのが「月額料金=お得」とは限らない点。

たとえばおてがる光は月額料金がないものの、キャッシュバックがありません。

長期的に使う場合であれば月額料金の安さで選ぶのが良いですが、とりあえず2年使ってまた乗り換えるつもりであるならばキャッシュバックを貰った方がお得となるケースが多いでしょう。

また、スマホとのセット割も考えなければいけませんね。セット割を適用できれば月1,000円以上スマホ代が安くなるので、月額料金が多少高くても対象となる光回線を選ぶべきです。

キャッシュバックや工事費無料キャンペーンなどの特典

各社光回線は、キャッシュバックや工事費無料などのキャンペーンが行われています。

光コラボ キャッシュバック 工事費
ドコモ光
(GMOとくとくBBの場合)
5500円〜35,000円
※加入オプションによる
無料
ソフトバンク光 新規:37,000円
事業者変更:15,000円
実質無料
ビッグローブ光 新規:38,000円
事業者変更:10,000円
実質無料
So-net光プラス 新規:50000円
事業者変更:40,000円
実質無料
楽天ひかり なし なし
おてがる光 なし 実質無料
BB.excite光Fit なし 7,500円割引

現在光コラボを使ってなく新規で申し込む場合(新規で光回線に申し込む場合、auひかりなど光コラボ以外から乗り換え)は、キャッシュバック額などが高く、かなり恵まれています。

新規の場合は通常工事費が戸建てで20,000円、マンションで17,000円程度かかりますが、上記の通り特典で無料としてくれているところも多いです。

ただ光コラボからの乗り換えの場合だとそもそも工事費がかかりませんし、キャッシュバックも少ないです。その為、この場合は単純に月額料金が安いところから選ぶのがお得になる可能性が高いです。

セット割の対象スマホ

スマホごとでセット割の対象光コラボは以下の通りとなっています。

スマホのセット割は各社、そしてプランごとによって異なりますが1回線あたり1,000円程度受けられます。

もし家族で3回線使っていれば月3,000円もの割引。2年間で72,000円もの割引とあります。

月額料金が他社より1,000円高かったり、キャッシュバックが20,000円少なかったりしても、セット割で選ぶのが一番お得であると言えますね。

プロバイダ

光コラボは参入障壁が低いこともあって、現在は600社以上あります。ただ中には評判が悪く使うべきないものも紛れているので注意しなければなりません。

また光コラボは回線こそ同じフレッツ光の回線を使っていますが、各社でプロバイダが異なります。

そしてプロバイダによって通信の安定性に差がでます。設備が充実していない(投資していない)ところでは、安定性が低く通信速度も遅くなり、快適にインターネットを使えないなんてことになってしまいます。

その為、基本的には光回線の提供に力を入れている知名度が高い大手から選んだ方が圧倒的に失敗する確率はなくなります。

光コラボの選び方

では具体的に光コラボの選び方を紹介していきましょう。

最優先はスマホのセット割が適用できるところ

まず何より最優先で考えるのはスマホのセット割が適用できるところから選ぶこと。

以下の5つ、いずれかのスマホを使っているのであれば対象の光回線から選んでください。

auやUQモバイルはビッグローブ光、So-net光プラスのいずれかから選べますが、個人的には月額料金が安いビッグローブ光をおすすめします。

新規で申し込むならソフトバンク光、ビッグローブ光が個人的にはおすすめ

もしも新規で光回線を申し込む場合や、現在使っている光回線がauひかりやeoひかりといった光コラボ以外からの乗り換える場合におすすめなのは以下の2つ。

両者ともに比較的月額料金が安く、さらにキャッシュバックが多い、工事費が無料となるといった点でおすすめしています。

ただあくまで優先はスマホとのセット割であって、キャリアのオンライン専用格安プラン(ahamo、povo2.0、LINEMO)や格安SIMなどセット割自体がない、もしくはあっても割引額がわずかという場合に限られます。

光コラボからの乗り換えならおてがる光、BB.excite光Fitがおすすめ

現在の光コラボからコスパを下げたいと思っている人が乗り換えるなら、以下の二つがおすすめです。

この2つの光回線は、キャッシュバック等の特典が少ない代わりに月額料金が安く利用できるというメリットを持っています。

光コラボから乗り換える場合だと、他社でもキャッシュバックの特典が少なかったり、工事費無料の特典に意味がない(どちらにしろ工事が不要なので)為、月額料金が安い方がトータルではお得になる為、この2つのいずれかから選ぶのが良いでしょう。

この2つのうち、毎月使うデータ容量が200GB以内であればBB.excite光Fit、それ以上使うのであればおてがる光を選ぶと最も安く使うことができます。

ただしこちらも光回線とのセット割が適用できるスマホを利用している場合は除きます。

おすすめ光コラボの詳細

ここからは、おすすめ光コラボサービスの詳細を紹介していきます。

ドコモ光

ドコモ光トップ用

ドコモ光
回線種類
光コラボ
セット割スマホ ドコモ
月額料金
戸建 5,720円
マンション 4,400円
初期費用
3,300円
契約期間
2年
中途解約金
戸建 5,500円
マンション 4,180円
工事費用 戸建 新規(派遣工事):19,800円
無派遣工事:2,200円
転用:0円
マンション 新規(派遣工事):16,500円
無派遣工事:2,200円
転用:0円
工事費用割引額 通常工事料完全無料(※1)
最大キャッシュバック 65,000円
オプション 電話:550円
ひかりTV:1,100円〜
その他特典 WiFiルーターレンタル0円
dポイント2,000ptプレゼント
セキュリティサービス1年間無料
対応エリア
全国
申し込み先 ドコモ光

※1:土日工事や夜間工事等の追加料金がある場合は割引対象外

特徴

  • フレッツ光回線なので全国で対応可
  • ドコモとのセット割でスマホ料金が安くなる
  • 工事費が無料、工事費の残債が残る心配もなし
  • 高額キャシュバックなどお得な特典が豊富

光コラボであるドコモ光の対象地域は全国。多くのマンションでも対応しており、戸建・集合住宅問わず全国で利用可能です。

ドコモ光の最大のメリットは工事費が完全無料となる点。他の光回線のように実質無料(24〜36ヶ月間、工事費用を割り引く形)ではない為、途中解約した場合でも工事費用の残債を請求されることがありません。

キャッシュバックも高額で、ルーターレンタルも無料など特典も豊富であり、セット割が適用できるドコモユーザーにはおすすめの光回線と言えるでしょう。

キャッシュバック詳細

  • 契約から5ヶ月目末に振り込み
  • 加入オプションに応じてキャッシュバック額が変動
  • 振り込み加入後のオプション解約は問題なし

ドコモ光のキャッシュバックは利用開始から4ヶ月目に案内メールが来て、登録すると翌月末(ようするに5ヶ月目の末)に振り込まれます。比較的早期にキャッシュバックを受け取ることができるのがメリットの一つです。

ただしキャッシュバック額は以下の通り加入オプションに応じて料金が変わります。

特典金額 適用条件
65,000円 Lemino+ひかりTV+DAZN for docomo
35,000円 ひかりTV+DAZN for docomo
18,000円 ひかりTV
15,000円 DAZN for docomo
またはスカパー!
(1,800円以上の商品)
12,000円 dTVまたはdアニメストア
10,000円 なし

オプションは5ヶ月目末の振り込み完了後にいつでも解約してもOKです。

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ドコモ光の詳細、評判・口コミをチェック!

Check

  • docomoの新料金プラン「irumo」は格安SIM並みの安さ
  • ドコモ光とのセット割で抜群に安くなるので光回線ユーザーは要チェック。

docomo(irumo)の公式

ソフトバンク光

ソフトバンク光トップ用

ソフトバンク光
回線種類
光コラボ
セット割スマホ ソフトバンク・Y!mobile
月額料金
戸建 5,720円
マンション 4,180円
初期費用
3,300円
契約期間
2年
中途解約金
戸建 5,720円
マンション 4,180円
工事費用 戸建 新規(派遣工事):26,400円
無派遣工事:2,200円
転用・事業者変更:0円
マンション 新規(派遣工事)26,400円
無派遣工事:2,200円
転用:0円
工事費用割引額 実質無料(※1)
(24ヶ月間工事費相当額を割引)
最大キャッシュバック 新規:37,000円
転用・事業者変更:15,000円
オプション 電話:550円
(セット割の適用条件)
対応エリア
全国
申し込み先 ソフトバンク光

※1:土日工事や夜間工事等の追加料金がある場合は割引対象外

特徴

  • ソフトバンク・Y!mobileとのセット割でスマホ料金が安くなる
  • 工事費が実質無料でキャシュバックもあり

ソフトバンク光はキャッシュバックも高額で工事費も無料とお得度は高く、セット割の対象となるソフトバンクやY!mobileを利用している人はもちろん、格安SIMユーザーにもおすすめできる光回線です。

キャッシュバック詳細

  • 契約から最短2ヶ月後に振り込み
  • オプションへの加入条件なし
  • キャッシュバックの貰い忘れなし

キャッシュバックは高額である上、最短で2ヶ月後という短期間でもらえるというメリットがあります。

他社であるようなオプション加入が条件となっていることもなく、ネット加入だけでしっかりもらえます。

また下記から行ける代理店では申し込み時に手続きが完了するシステムなので、よくありがちなキャッシュバックの貰い忘れもありません。

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So-net光プラス

So-net光プラス
回線種類
光コラボ
セット割スマホ au、UQモバイル
月額料金
戸建 6,138円
マンション 4,928円
初期費用
3,500円
契約期間
2年
中途解約金
戸建 4,580円
マンション 3,480円
工事費用 戸建 新規(派遣工事):26,400円
無派遣工事:2,200円
転用:0円
マンション 新規(派遣工事)26,400円
無派遣工事:2,200円
転用:0円
工事費用割引額 実質無料
(24ヶ月間工事費相当額を割引)
最大キャッシュバック 新規:50,000円
転用・事業者変更:40,000円
オプション 電話:550円
(セット割の適用条件)
その他特典 WiFiルーターレンタル無料
セキュリティソフト無料
対応エリア
全国
申し込み先 So-net光プラス

特徴

  • au、UQモバイルとのセット割でスマホ料金が安くなる
  • 工事費が実質無料でキャシュバックもあり
  • 月額料金が他社よりもちょっと高い

キャッシュバックがかなり高額ですが、月額料金が他社に比べてちょっと高めなのが難点です。

キャッシュバック詳細

  • 6ヶ月後、12ヶ月後の2回に分けて支給
  • オプションへの加入条件なし
  • 受け取り手続き期限は45日

キャッシュバックは6ヶ月後に1回目、12ヶ月後に2回目と2回に分けて支給されます。

どちらも受け取り手続きの期間が45日と定められている上、自分で手続きページから申請する必要があるので忘れないようにかなり気をつけなければいけません。

かなりの高額キャッシュバックですから、絶対に忘れないようにあらかじめスマホのカレンダー等で登録しておくことをおすすめします。

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ビッグローブ光

ビッグローブ光

ビッグローブ光
回線種類
光コラボ
セット割スマホ au、UQモバイル
月額料金
戸建 5,478円
マンション 4,378円
初期費用
3,300円
契約期間
3年
中途解約金
戸建 4,230円
マンション 3,360円
工事費用 戸建 新規(派遣工事):19,800円
無派遣工事:2,200円
転用・事業者変更:0円
マンション 新規(派遣工事):16,500円
無派遣工事:2,200円
転用・事業者変更:0円
工事費用割引額 実質無料
(24ヶ月間工事費相当額を割引)
最大キャッシュバック 新規:38,000円
転用:10,000円
オプション 電話:550円
(セット割の適用条件)
その他特典 WiFiルーターレンタル6ヶ月無料
対応エリア
全国
申し込み先 ビッグローブ光

特徴

  • au、UQモバイルとのセット割でスマホ料金が安くなる
  • キャッシュバックが高額で月額料金も安い
  • 工事費実質無料

ビッグローブ光はキャッシュバックがかなり高額かつ月額料金が安いというメリットがあります。光コンセントがある場合や転用の場合は高額な工事費が発生しないので特におすすめです。

またセット割の対象となるのはauやUQモバイルとなっています。地域やマンションの事情から光コラボしか選べないという場合であれば、このビッグローブ光がベストな選択肢だと言えるでしょう。

キャッシュバック詳細

  • 最短2ヶ月で振り込み
  • 代理店分のキャッシュバックはもらい忘れなし
  • オプション加入でキャッシュバック増額

キャッシュバックは高額である上、最短で2ヶ月後という短期間でもらえるというメリットがあります。

また下記から行ける代理店では申し込み時に手続きが完了するシステムなので、よくありがちなキャッシュバックの貰い忘れもありません。

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おてがる光

おてがる光

おてがる光
回線種類
光コラボ
セット割スマホ なし
月額料金
戸建 4,708円
マンション 3,608円
初期費用
3,300円
契約期間
なし
中途解約金
戸建 0円
マンション 0円
工事費用 戸建 新規(派遣工事):19,800円
無派遣工事:2,200円
転用・事業者変更:0円
マンション 新規(派遣工事):16,500円
無派遣工事:2,200円
転用・事業者変更:0円
工事費用割引額 実質無料
(12ヶ月間工事費相当額を割引)
最大キャッシュバック なし
オプション 電話:550円
光テレビ:825円
IPv6:165円
対応エリア
全国
申し込み先 おてがる光

特徴

  • フレッツ光回線なので全国で対応可
  • 月額料金がトップクラスに安く、契約期間もなし
  • IPv6オプションは月165円

おてがる光の大きな特徴は「月額料金が安いこと」と「契約期間がないこと」。

キャッシュバックがないもの、月額料金は他の光コラボと比べると500円から1,000円程度安くなっているので、光コラボから乗り換える人や長期的に同じ光回線を使っている人には一番おすすめです。

ただし他社では0円で利用できるIPv6(旧通信方式よりも回線の混雑に強く、通信速度が速い)が、おてがる光だと月165円のオプションとなっている為、高速通信が必要な人は加入する必要があります。

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BB.excite光Fit

bb.excite光 Fit

BB.excite光Fit
回線種類
光コラボ
セット割スマホ なし
月額料金
戸建 〜30GB:3,520円
〜200GB:4,290円
〜500GB:5,060円
500GB〜:5,830円
マンション 〜30GB:2,640円
〜200GB:3,410円
200GB〜:4,180円
初期費用
1,100円
契約期間
なし
中途解約金
戸建 0円
マンション 0円
工事費用 戸建 新規:15,000円
転用・事業者変更:0円
マンション 新規:15,000円
転用・事業者変更:0円
工事費用割引額 7,500円割引
最大キャッシュバック なし
オプション 電話:550円
光テレビ:825円
対応エリア
全国
申し込み先 BB.excite光Fit

特徴

  • 毎月データ利用量に応じて料金が変動
  • 大量にネットを使わないのであれば、料金を抑えられる

BB.excite光Fitは毎月の料金が利用したデータ量に応じて変動する仕組み。月200GB以内までの利用であれば、どの光回線よりも安く利用することができます。

ちなみにYoutubeをスマホで視聴する場合、標準画質(自動選択時の画質)が1GBあたり2時間程度閲覧可能。

一人暮らしかつ仕事等で家で過ごす人が少ない人だと思ったよりも容量を消費しないので、このBB.excite光Fitの方がコスト的に良いでしょう。

ただし、BB.excite光Fitはキャッシュバックがなく工事費も無料とはならないので、そもそも工事費がかからず、他社でもそこまで大きなキャッシュバックを貰えない光コラボからの乗り換え(事業者変更)の人におすすめの光回線となっています。

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光コラボQ&A

ここからは、いくつか光コラボに関するQ&Aについて解説していきます。

Q、光コラボが使えない場合もある?

A、マンションがフレッツ光に対応していない、住んでいる地域がフレッツ光のエリア外の場合は使えない

フレッツ光や同じ回線を利用する光コラボは全国の幅広い地域に対応しています。

しかしマンションやアパートの場合、エリア内であってもフレッツ光の回線が導入されていることが使う為(いわゆるフレッツ光対応マンションであること)、マンションによっては使えない場合があります。

また、そもそもまたフレッツ光自体が対応していないエリアもあり、そこに住んでいる場合も使うことができません。

マンションでフレッツ光や光コラボが使えない場合の対処法、auひかりや電力系光回線しか使えない場合は以外とある
フレッツ光やフレッツ光の回線を使う光コラボは全国が対象エリアとなっており、最も多く広く使われている光回線ですが、マンションによっては意外と使えない場合があります。 その為、いざ申し込もうと思っても「エリア外」と表示されて申し込みできなかった...

Q.光コラボが使えない場合に選ぶべき光回線は?

A、各マンションで対応している光回線から選ぶ、光回線自体がないエリアはケーブルテレビも検討

フレッツ光に対応していないマンションは、以下のいずれかの光回線に対応している場合がほとんどです。地域ごとで支える光回線が異なる為、自分のエリア内で使えるものがないかチェックしてみてください。

またフレッツ光のみならず、上記で紹介した光回線も全てエリア外となっている場合はケーブルテレビのインターネットサービスが使えないかチェックしてみましょう。

Q.光コラボ同士に乗り換える場合の手順は?

A、契約中の光コラボで「事業者変更承諾番号」を取得し、乗り換え先で申し込めばOK

光コラボ同士の乗り換え(事業者変更)は非常に簡単で、現在使っている光回線で「事業者変更承諾番号」を取得した後、乗り換え先で申し込むだけです。

あとは数日で案内が届き、自動的で切り替え、前の光コラボも自動で解約されます。

事業者変更については以下の記事で詳しく解説していきます。

光コラボ同士で事業者変更する方法や注意点、メリット・デメリットまとめ
フレッツ光の回線とプロバイダをセットで販売している光コラボは、簡単に違う光コラボに乗り換えることができるというメリットがあります。 そこで本記事では光コラボ同士の乗り換え、いわゆる事業者変更についてそのやり方や注意点、メリット・デメリットを...

まとめ

フレッツ光よりも安く、かつ全国に対応し、使えるマンション・アパートも多い光コラボは現在1番人気があるといってもいい光回線サービスです。

光コラボには様々な種類があり、それぞれによってお得に使うことができるものも変わってくるので、ぜひ自分にあったものを選ぶようにしましょう。

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