光回線

【これで分かる!】ドコモ光テレビオプションとひかりtv for docomoの違いを丁寧に解説

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ドコモ光はNTTドコモが運営する光回線サービスで、フレッツ光の回線による安定した通信に定評があります。

そんなドコモ光で利用できるテレビサービスは、「ドコモ光テレビオプション」と「ひかりTV for docomo」の2つです。

それぞれ視聴可能チャンネルや月額料金などに特色があるので、目的に応じて選ぶことができますが、どちらがどのようなサービスがあるのか、ちょっと違いが分かりづらいですよね。

本記事では、ドコモ光テレビオプションとひかりTV for docomoの違いについて、様々な観点から検証していきます。

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ドコモ光テレビオプションとひかりTV for docomoの違いって?

ドコモ光テレビオプションとひかりTV for docomoは、どちらもドコモ光の光回線を使ってテレビを視聴できるサービスですが、様々な点で違いがあります。

両者のテレビサービスについて、まずは視聴可能チャンネル数や初期工事の有無、月額料金の観点から比較してみましょう。

サービスドコモ光
テレビオプション
ひかりTV
for docomo
公式公式公式
視聴可能
チャンネル数
地デジとBSのみ
(合計17~21ch)
(※1)
地デジ
BS
CS
専門チャンネル
(専門ch数は79)
初期工事
の有無

(工事費は20,680円)
不要
(※2)
月額料金825円3,850円
(※3)

(※1)地デジの視聴可能チャンネル数は地域により異なる。
(※2)ただしテレビターミナル購入時は17,424円が必要。
(※3)ドコモのスマホや携帯のユーザーは、2年割適用で2,750円。

ドコモ光テレビオプションで視聴可能なチャンネルは地デジとBS放送のみで、合計20チャンネル前後を視聴することができます。

一方、ひかりTV for docomoでは地デジとBS放送に加えて、CS放送と専門チャンネルも視聴可能です。

専門チャンネルには、ドコモが提供するリアルタイムの動画配信サービス「dTVチャンネル」も含まれており、チャンネル数の合計はなんと79。

映画やドラマはもちろん、音楽やアニメのチャンネルなどバリエーションも豊富なため、チャンネル数ではひかりTV for docomoの圧勝ですね。

また、ドコモ光テレビオプションには初期工事が必要で、工事費が18,800円も掛かるのは難点です。

ただ、月額料金はドコモ光テレビオプションが月825円ひかりTV for docomoは月3,850円もするので、料金面ではドコモ光テレビオプションが上回っています。

これらの点を踏まえて、両者のサービスを詳しく掘り下げていきましょう。

ひかりTVに関する詳細情報を見る

ドコモ光に関する情報を見る

ドコモ光テレビオプションってどんなサービス?

ドコモ光テレビオプション

(引用:ドコモ光テレビオプション公式)

ドコモ光テレビオプションは、フレッツ光が提供する「フレッツテレビ」をドコモ光でも利用できるようにしたものです。

ドコモ光テレビオプションについて、次の3つの観点から解説します。

  • 料金
  • 工事
  • エリア

ドコモ光テレビオプションの初期費用は、スカパーの同時加入の有無によって変わり、スカパーに加入した方が圧倒的にお得になります。

しかも、ひかりTV for docomoとは違って複数台をまとめて契約できるため、自宅に複数のテレビがある場合は便利です。

ただし、初期費用として高額な工事費が必要なことや、対応エリアは限られていることがドコモ光テレビオプションの難点。

これらの点を踏まえて、ドコモ光テレビオプションがどんな人に向いているサービスなのかを、詳しく検証していきましょう。

【料金】月額825円で利用可能!初期費用を抑えるならドコモ光と同時加入を

ドコモ光テレビオプションの月額料金は825円ですが、初期費用として次の4つの費用が必要になります。

  • テレビ視聴サービス手数料
  • 契約事務手数料
  • 基本工事手数料
  • テレビ接続工事料

しかし、有料オプションの「スカパー!」に同時加入することで、初期費用を大幅に安くすることができます。

ドコモ光テレビオプションでスカパー!に加入した場合

ドコモ光テレビオプションの月額料金と初期費用をまとめてみました。

 スカパー!
なし
スカパー!
同時加入
月額料金825円825円

スカパー!利用料
基本工事料8,250円0円
テレビ
接続工事料
21,780円0円(※3)
テレビ
視聴サービス
登録料
3,080円0円
ドコモ光テレビ
オプション
契約事務手数料
(2,200円)(2,200円)

上記のとおり、初期費用として様々な費用が必要になり、合計金額は20,680円に及びます。

しかし、スカパーを同時契約することで契約事務手数料以外が実質無料になり、初期費用を大幅に抑えることが可能になります。

ただし、基本工事料3,300円を実質無料にするためには1,980円以上のチャンネルやプランを契約する必要があり、それ以外の場合は適用されません。

また、契約から2年以内に「スカパー!」を解約した場合は違約金として23,430円、電波を強化するブースターを設置した場合はさらに13,200円が請求されるので注意してください。

ドコモ光とドコモ光テレビオプションを同時に契約で初期費用はほぼ無料になる

ちなみに、ドコモ光とドコモ光テレビオプションを同時に契約した場合は、下記のようにほとんどの初期費用が無料になります。

 スカパーなしスカパー同時加入
基本工事料3,300円0円
テレビ
接続工事料
0円
テレビ視聴
サービス
登録料
ドコモ光テレビ
オプション
契約事務手数料

スカパーの有無に関わらず契約事務手数料が無料になり、基本工事費も3,300円になるのでお得です。

【工事】基本工事とテレビ接続工事の2つに分かれている

工事は基本工事とテレビ接続工事の2つに分かれており、合計で約3時間かかり立ち合いも必要になります。

基本工事

基本工事は電柱から光ファイバーを宅内に引き込んで、映像用終端装置を設置するというもので、作業時間は約1時間です。

ただし、ドコモ光を利用中の場合はすでに宅内に回線が引かれているので、映像用終端装置の設置のみとなり工事費も3,300円と安くなります。

テレビ接続工事

テレビ接続工事はテレビの場所や設備などの確認を行い、各部屋のテレビで放送を受信できるように工事を行うというもので、作業時間は約2時間です。

しかし、テレビの映りが悪い場合やテレビが5台以上ある場合は、追加の工事が必要となるため工事費も高くなります。

【エリア】ドコモ光が使えてもドコモ光テレビオプションが使えるわけではない

ドコモ光テレビオプションは、実は全国どこでも利用できるわけではなく、対応エリアは次の通りです。

東日本西日本
東京都、神奈川県、千葉県、
埼玉県、茨城県、栃木県、
群馬県、新潟県、山形県、
長野県、福島県、宮城県、
北海道
(それぞれ一部地域)
大阪府、和歌山県、京都府、
奈良県、滋賀県、兵庫県、
愛知県、静岡県、岐阜県、
三重県、石川県、広島県、
岡山県、香川県、徳島県、
福岡県、佐賀県、熊本県、
長崎県
(それぞれ一部地域)
NTT東日本
エリア検索
NTT西日本
エリア検索

上記のように、対応エリアは29都道府県の一部地域に限られています

ドコモ光の提供エリアで、必ずしもドコモ光テレビオプションを利用できるわけではないことに注意が必要です。(NTT東日本・西日本の各サイトからエリア検索可能)

さらに、提供エリアであっても自宅の設備によっては利用できないこともあり、エリアによって対応している建物が異なります。

東日本エリアでは戸建てと光ファイバー方式のマンションで利用できますが、西日本エリアでは戸建てのみにしか対応していません

なお、東日本のマンションの設備については、ドコモ光インフォメーションセンター(0120-800-000)で確認できます。

ドコモ光テレビオプションはどんな人に向いている?

ドコモ光テレビオプション

これまでの内容を踏まえて、ドコモ光テレビオプションの次のような特徴に注目してみましょう。

  • 地デジとBS放送は視聴できる
  • 月額料金が825円と安い
  • 初期工事を行う必要がある
  • 複数台のテレビを接続できる
  • サービス内容はフレッツテレビと同じ

以上の点から、ドコモ光テレビオプションは以下のいずれかに当てはまる人におすすめです。

  • 地デジとBSを視聴できれば良い
  • テレビの月額料金を安くしたい
  • 初期工事を行うことができる
  • 自宅にテレビが複数台ある
  • フレッツテレビを既に利用している

ドコモ光テレビオプションは地デジとBSのみというシンプルな構成なので、ひかりTV for docomoより月額料金が2,000円以上安くなります

それに、ひかりTV for docomoとは違って複数台のテレビをまとめて契約できるため、自宅に複数台のテレビがある人にもおすすめです。

サービス内容自体はフレッツテレビと同じなので、これまでフレッツ光でフレッツテレビを利用していた人がドコモ光へ転用する場合、テレビも一緒に転用するのが良いでしょう。

ただし、初期工事を行う必要があるのでマンションに居住中の場合は、管理者などに了承を得る必要があります。

西日本では戸建て住宅にしか対応していないので、マンションに住んでいる人はひかりTV for docomoを契約する必要がありそうです。

ひかりTV for docomoってどんなサービス?

ひかりTV for docomo

(引用:ひかりTV for docomo公式)

ひかりTV for docomoでは地デジとBS放送はもちろん、dTVチャンネルを含む79の専門チャンネルとCS放送、さらに13万本以上のビデオが見放題です。

ひかりTV for docomoについて、次の3つの観点から解説します。

  • 料金
  • 工事
  • エリア

ひかりTV for docomoの月額料金は割高ですが、工事や初期費用が必要ないことは大きなメリットです。

提供エリアは地デジに関しては20都道府県に限られていますが、それ以外は基本的に全国各地で利用できます。

ただし、ひかりTVはチューナー1台につき1台のテレビしか接続できず、2台以上で視聴したい場合は台数分を個別に契約する必要があるのが難点です。

これらの点を踏まえて、ひかりTV for docomoがどんな人に向いているサービスなのかを、詳しく検証していきましょう。

【料金】月額料金は月3,850円もするが初期費用が必要ないのが魅力

ひかりTV for docomoの月額基本料金は3,850円と割高ですが、初期費用は必要ないのがポイントです。

ひかりTV for docomoの月額料金と初期費用をまとめてみました。

 月額料金初期費用
通常料金3,850円0円
2年割1~24ヶ月目
2,750円
25ヶ月目以降
3,850円

(※1)ターミナル購入時は17,424円、レンタルする場合は月額550円が必要。

上記のように月額料金は3,850円と高額ですが、ドコモのスマホや携帯のユーザーは「2年割」を適用できるうえ、契約から2年間は月額料金が2,750円で利用可能です。

ただし、2年割を利用すると2年間の契約期間が発生し、契約更新期間(満了月から翌々月まで)以外の解約で3,850円の違約金が請求されます。

月額料金自体は割高になりますが、工事が発生しないので初期費用が掛からないことは大きなメリットでしょう。

ただし、ひかりTV for docomoを利用するためには「ドコモテレビターミナル02」が必要になり、購入する場合は17,424円が必要になります。

ドコモテレビターミナル02

(引用:ひかりTV for docomo公式)

レンタルする場合は月額550円ですが、ひかりTV for docomoの契約と同時にレンタルを申し込むと6か月間無料でレンタルできるのでお得です。

【工事】アンテナ設置不要!ターミナル接続ですぐにテレビが視聴できる

ひかりTV for docomoでは工事が不要なので、契約時に余分な初期費用が掛かりません。

アンテナを設置する必要もないので邸宅の景観を損なうこともなく、マンションに居住している場合も安心です。

テレビとターミナルを接続すればすぐにテレビを視聴できるようになるというお手軽さも、ひかりTV for docomoならではの魅力でしょう。

ただし、光回線を使用するテレビサービスであるため、自宅に光回線が引かれていない場合は回線の工事による費用が必要です。

また、前述したようにテレビを視聴するためにテレビターミナルが必須。購入もしくはレンタルすることになります。

【エリア】基本的にはどこでも使えるが、地デジ視聴は一部に限定される

ひかりTV for docomoはフレッツ光の提供エリアであれば、基本的にはどこでも利用することができます。

ただし、地デジの視聴に関しては下記の20都道府県に限られており、エリアによっては利用できないので注意が必要です。

東日本西日本
東京都、神奈川県、千葉県、
埼玉県、茨城県、栃木県、
群馬県、新潟県、長野県、
宮城県、北海道(札幌)
大阪府、京都府、兵庫県、
愛知県、静岡県、石川県、
広島県、福岡県、
熊本県、沖縄県

提供エリア内であっても設備によっては利用できないことがあるので、集合住宅に在住の場合はあらかじめドコモ光に確認しておきましょう。

地デジ以外ならどこでも見られるというのは、ドコモ光テレビオプションにはない大きなメリットですね。

ひかりTV for docomoはどんな人に向いている?

ひかりTV for docomoはどんな人に向いているか

これまでの内容を踏まえて、ひかりTV for docomoの次のような特徴に注目してみましょう。

  • 地デジとBSに加えてCS放送や80近い専門チャンネルを視聴可能
  • 初期工事やそれに伴う工事費が掛からない
  • 月額料金が割高でターミナルの費用も必要
  • 契約できるのはテレビ1台分のみ

以上の点から、ひかりTV for docomoは以下のいずれかに当てはまる人におすすめです。

  • CS放送など様々なチャンネルを視聴したい
  • 余分な工事費を掛けたくない
  • 自宅あるテレビは1台

ひかりTV for docomoは月額料金が3,850円と高額ですが、それだけ多くのチャンネルを視聴できるのは魅力的です。

しかも、工事が不要なので余分な初期費用が掛からず、契約時の負担がドコモ光テレビオプションより大幅に少ないのもポイント。

ただし、テレビターミナルの購入もしくはレンタルの費用が掛かることや、ひとつの契約で1台のテレビでしか視聴できないことには注意が必要です。

地デジ+BSはテレビオプション、色々映像作品を観たいならひかりTV

ドコモ光テレビオプションは地デジとBSのみというシンプルな構成で、月額料金がお得なことが特徴です。

一方のひかりTV for docomoは、光テレビオプションに比べると高いですが、様々やチャンネルや映像作品を楽しむことができるのが魅力

しかし、ドコモ光テレビオプションには高額な初期費用が掛かり、ひかりTV for docomoではターミナルの購入やレンタル費用が掛かる点には注意が必要です。

多彩なチャンネルを楽しみたい人はひかりTV for docomoを、月額料金を重視するならドコモ光テレビオプションを検討してみましょう。

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