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Spotify(スポティファイ)のデータ通信量は意外に多い?音質ごとの目安や必要な通信速度、節約方法を紹介

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Spotify(スポティファイ)は配信曲数4000万曲以上の音楽ストリーミングサービス。

運営はスウェーデンの企業ですが、無料で音楽が聴き放題とあって2019年現在、2億3,200万人ものユーザーを抱える人気サービスとなっています。

そんなSpotifyですが、無料だからとずっと音楽を聴いていたら、通信量がものすごいことになっていたという話も。

今回はそんなSpotifyの通信量について、目安や節約方法をまとめました。

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mineoが格安SIMの中で人気がある理由

  • 10GBが1,958円、20GBでも2,178円と安い
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
mineoだからこその人気サービス

  • パケット放題Plus:最大1,5Mbpsの節約モードが使い放題(10GB以上のプランなら無料)
  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
  • フリータンク:全国のmineoユーザー同士でパケットをシェア(無料)

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【おすすめスマホ】mineoなら容量気にせず音楽聴き放題(動画視聴も可)

Apple musicに限らず、その他の音楽配信サービス、さらにはYoutubeなど動画コンテンツをよく利用するという人には格安SIMのmineoがおすすめです。

mineoをおすすめする理由は以下の通り。

  • 月額料金が安い(10GB:1,958円、20GB:2,178円)
  • 最大1.5Mbpsでのデータ通信が使い放題(パケット放題Plus)
  • パケット放題Plusは10GB以上のプラン利用で無料(5GB以下は月385円)

最大1.5Mbpsというのは音楽だけでなく、動画視聴も可能な速度。

10GB以上のコースであれば無料、5GB以下のプランでも月385円で使い放題できると考えると、かなり安いです。

もしこういった使い方をメインとするなら、ベストであると言えるでしょう。

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Spotify(スポティファイ)の通信量目安 高音質は低音質の約6~7倍!

Spotifyでは4種類の音質があり、音質が高くなるほど通信量が多くなります。

ストリーミング再生は低音質で1曲1MB程度

Spotifyの通信量を測った結果、以下のようになりました。

 音質5分
(1曲) 
1時間
(~12曲) 
1日2時間再生した
場合の月間通信量
低音質24Kbps約1MB約10MB約600MB
標準音質96Kbps約4MB約45MB約2.5GB
高音質160Kbps約6MB約70MB約4.2GB
最高音質320Kbps約12MB約144MB約8.5GB

※プレミアムプランのみ

低音質では1曲聞くごとに約1MB消費します。

高音質では1曲約6MBのため、6倍の通信量が必要となってしまうことがわかりますね。さらにこれを毎日続けるとその差は大きく広がります。

サラリーマンの通勤時間の平均は片道1時間。

往復の間、毎日高音質で音楽を再生するのであれば、それだけで1日140MB、1カ月では4GB以上消費してしまう計算になります。

1GBではどれくらい聞くことができるのか測定

通信量をもとに、1GBではどれくらい曲を聴くことができるのかまとめてみました。

 音質1GB1GB/月での
1日再生曲数
低音質24Kbps約1000曲1日33曲
標準音質96Kbps約250曲1日8曲
高音質160Kbps約160曲1日5曲
最高音質320Kbps約80曲1日2曲

1GBでは1日33曲(3時間弱)程度、低音質での再生が可能です。

ただし標準音質では1日8曲(40分)、高音質は1日5曲(30分弱)しか聞くことができません。

もっと長い時間利用する場合には、通信量を増やすか音質を下げて対応しましょう。

高音質と低音質で違いはある?

Spotifyの低音質と高音質の違いは多くの人が感じ取れるくらいかなり違います。

私自身も低音質は明らかに音質が悪いと個人的には感じました。

一方最高音質は、使用する再生機器やヘッドフォンなどの環境にも左右されるため一概には言えませんが、スマホの再生ではあまり違いを感じることはできませんでした。

 個人的な感想
低音質単体で聞いてもざらついてこもった印象
標準音質高音質と比べると劣るが音楽を聴く分には支障ない
高音質しっくりくる
最高音質音質がいいと言われればそんな気がする

必要な音質は好みや用途にもよります。

たとえば音楽をがっつり聴く場合にはやはり高音質で再生したいですが、作業用BGMのようにただ何か耳に入れていたいといった場合には低音質でも支障ないでしょう。

基本的には通信量と相談しながら、標準か高音質で聞くといった使い方がおすすめです。

Youtubeと通信量を比較すると?

Youtubeの最高音質は256Kbps。ただしYoutubeはアプリで再生する場合は最大128Kbpsとなります。

 SpotifyYoutube
 音質5分(1曲) 音質5分(1曲)
静止画
5分(1曲)
動画
低音質24Kbps約1MB48Kbps約2.5MB約22MB
標準音質96Kbps約4MB128Kbps約6MB約24MB
高音質160Kbps約6MB256Kbps約11MB約27MB
最高音質320Kbps約12MB

Youtubeの標準音質である128KbpsとSpotifyの高音質である160Kbpsは耳のいい人であれば違いが分かるかな、という程度の差です。(私にはわかりませんでした)

通信量にも大きな差はないため、どちらを使えば節約になるといったこともありません。

ただしYoutubeの場合、動画を再生してしまうと途端に通信量が大きくなるため、その点が気になる場合はSpotifyを利用した方がいいでしょう。

ダウンロード、オフライン再生は有料プランのみ

Spotifyにはあらかじめ音楽を保存しておけるダウンロード機能があります。

通常のストリーミング再生との違いは以下の通り。

 メリットデメリット
ストリーミング待ち時間が少ない
スマホの容量を使わない
通信量が多い
ネット環境がないと使えない
ダウンロード通信量が少ない
オフラインでも視聴可能
待ち時間がある
スマホに空き容量が必要

WiFi下でダウンロードしておけばオフラインでの再生が可能、データ容量は消費しません。モバイルデータ通信を利用してダウンロードするにしても1回で済むのでストリーミングで再生するよりデータ容量は圧倒的に少なくなります。

ただしこの機能が使えるのは月額980円(学割480円)の有料プレミアムプラン加入者のみ。

通常プランユーザーにできる対策ではないし、有料に切り替えるにはちょっと高いと感じます。

Spotifyの必要な通信速度や、速度制限中でも聞くことは可能?

Spotifyを標準音質で聞くために推奨される通信速度は200Kbpsです。ただSpotifyではデータ通信をおさえて低音質で聞くことも可能で、キャリアで速度制限(最大128Kbps)がかかった場合でも聞くことはできます。

また制限中の通信速度速度は携帯電話会社によって以下の通り異なる為、中には最高音質でも問題なく聞けるものもあります。

携帯電話最大通信速度
3大キャリア128kbps
ahamo1mbps
LINEMO1mbps
povo2.0128kbps
Y!mobile4GBプラン:300kbps
20GB/30GBプラン:1mbps
UQモバイル4GBプラン:300kbps
15GB/20GBプラン:1mbps
IIJmio300kbps
mineo200kbps
(オプション利用で1.5mbps)

スマホで節約モードに切り替えてもSpotifyを聞くことは可能?

スマホの中には、高速通信と低速通信を切り替えることができるものがあります。そして低速通信に切り替えた場合にはデータ量を消費しません。

節約モードに切り替えることができるスマホ、そして低速モード時の最大通信速度は以下の通りです。

  • UQモバイル(4GBプラン)・・・最大通信速度300Kbps
  • mineo・・・最大通信速度200Kbps
  • mineo(パケット放題Plus)・・・最大通信速度1.5Mbps
  • IIJmio・・・最大通信速度200Kbps

mineoの1.5MbpsはSpotifyどころかYoutubeで動画を視聴することができる速度ですが、他の200〜300KbpsでもSpotifyは十分聞ける速度です、

すなわち、上記のSpotifyを聞く際には節約モードに切り替えることをおすすめします。

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mineoが格安SIMの中で人気がある理由

  • 10GBが1,958円、20GBでも2,178円と安い
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
mineoだからこその人気サービス

  • パケット放題Plus:最大1,5Mbpsの節約モードが使い放題(10GB以上のプランなら無料)
  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
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Spotifyの通信量節約方法

Spotifyを快適に楽しむために、通信量の節約方法についてまとめました。

低音質にする データ節約モードを活用しよう

低音質での再生は高音質に比べて1/6~1/7まで通信量を節約することができます。

設定は【Home(家のマーク)>設定(歯車マーク)>音質】から変更が可能。※デスクトップ版は右上のアカウント名横から

初期設定では自動となっているので、これを標準や低音質に変更します。ただしWindowsデスクトップ版は低音質に対応していないため、注意しましょう。

mineoなら容量を気にせず音楽再生、動画視聴可能

格安SIMのmineoにはオプションで「パケット放題Plus」があります。

  • データ消費がない低速モード(アプリで切り替え)の通信速度が最大1.5Mbpsになる
  • 月385円のオプション、10GB・20GBプランは無料
  • 音楽再生はもちろん、Youtube視聴も可能

低速モードに切り替えておけば、データ容量を節約どころか使わずに利用できます。

mineoの20GBプランは2,178円。この料金で20GBとは別に最大1.5Mbpsの通信が無制限となるのはかなりコスパが良いです。

評判がよく、格安SIMの中でもmineoが人気となっている理由の一つであると言えるでしょう。

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結論:Spotifyは低音質で使って節約するか、節約モードでの利用がおすすめ

Spotifyの通信量は1曲1~12MB。

1日2時間利用すると、1カ月で最大8GB以上の消費となります。

 音質5分
(1曲) 
1時間
(~12曲) 
1日2時間再生した
場合の月間通信量
低音質24Kbps約1MB約10MB約600MB
標準音質96Kbps約4MB約45MB約2.5GB
高音質160Kbps約6MB約70MB約4.2GB
最高音質320Kbps約12MB約144MB約8.5GB

手っ取り早く通信量を節約するには、音質を下げるのが有効です。しかし音にこだわりのある人にとってはなかなか難しいですよね。

その場合は、SIMをカウントフリーのものにしたり、節約モードに切り替えることができるスマホを利用することをおすすめします。

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