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スマホの2台持ちってメリットはある?おすすめ使い分け方法や格安SIMプランを紹介

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スマホ2台持ち インターネット全般
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中古のスマホを手に入れたからスマホを2台持ちにしたい、ビジネス用のスマホを使い分けたいといった理由からスマホの2台持ちをしている人は割といます。

用途に合わせたスマホを使えるのがいい点ですが、単純に通信料金が倍になってしまうのではと二の足を踏んでいるという人も中にはいるでしょう。

しかしスマホの2台持ちはうまく運用すれば1台のときよりも通信費を下げることも可能です。

今回はスマホを2台持ちするメリットデメリットや、2台持ちにおすすめのプランを紹介します。

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mineoは他にはない便利な機能が満載!!

mineoが格安SIMの中で人気がある理由

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  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 最大通信速度(32kbps〜3Mbps)で選ぶデータ無制限プランも人気
  • 月たった250円の音声通話向けプランあり(マイそくスーパーライト)
  • 通話定額も他社より安い(10分以内:550円)
  • 他社にはない豊富なサービス
mineoだからこその人気サービス

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  • 広告フリー:広告によるパケット消費なし(無料)
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スマホの2台持ちって意味はあるの?

周囲からはスマホって2台も必要?と疑問に思われることも多いですが、6年ほどスマホを2台持ちしている筆者が、2台のスマホの使い分けの仕方や運用方法をまとめました。

スマホ2台持ちをする理由は人それぞれ

スマホの2台持ちをする理由は人によって違います。

たとえば筆者の場合は通話用とデータ通信用で分けていますが、通話用はあまり使わないので電池持ちだけを重視した安い端末を、データ通信用はサイズ感の合うハイエンドな端末を使っています。

用途に合わせて最適な形の端末を選べるのが2台持ちの良いところです。

【スマホ2台持ちの使い分け】

  • 通話用とデータ通信用
  • 通常使用する小型の端末と動画を見る画面の大きい端末
  • 仕事用とプライベート用
  • 子ども用に耐久性の高い端末をもう1台
  • モバイルバッテリー代わりに予備としてもう1台

他にも、請求書を分けてこっそり使いたい場合や、iPhoneとAndroidを両方使いたいという場合など使い方は多岐にわたります。

2台持ちの運用方法にもパターンがある

2台持ちをする場合、端末の運用方法には以下のパターンがあります。

  • キャリア+キャリア(同一)
  • キャリア+キャリア(異種)
  • キャリア+格安SIM
  • 格安SIM(通話SIM)+格安SIM(データSIM)
  • 格安SIM(通話SIM)+格安SIM(通話SIM)

たとえば子ども用に1台用意する場合は、同じキャリアで契約し、データシェアの申し込みをすれば支払先を分けずに2台の端末を使うことができます。

ただしキャリアのスマホ料金は高いため、なるべく通信費を抑えたいという場合は2台目もしくは両方を格安SIMにするといいでしょう。

格安SIMにはシェアSIMというSIMの枚数を追加できるサービスがあるので、複数の端末を使いたいときに便利です。

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2台目はスマホやタブレットにするべき? それともガラケー/ガラホ?

ガラホとは、従来のガラケーの見た目を維持しつつも、OSや回線はスマホと同じ端末のことを指します。

基本的にスマホよりも端末代金や基本料金が安いため、端末にこだわりのない人はスマホよりもお得に運用が可能です。

ガラホにもデメリットはありますが、使い方によってはスマホではなくガラホの方が適していることも。

【ガラホのメリット】

  • 4GLTEの高速通信やWiFiが使える
  • 維持費が安く、通信料を抑えられる
  • スマホに比べてバッテリーが長持ち

【ガラホのデメリット】

  • タッチパネルは非搭載
  • 追加できるスマホ用アプリが少ない

単に通話用として持つ場合はバッテリー面や月額料金、端末代金といった費用面から見てもガラホの方が適しています

中には1週間バッテリーが持つ端末もあるので、待機時間の長い人はガラホを検討してみるといいでしょう。

一方、ガラホはスマホと同じ回線に対応してはいるものの、GooglePlayなどが使えず新規でアプリをインストールすることができません。(厳密にいうとインストールできますがひと手間かかる上、きちんと作動する保証はありません。)

スマホを2台持ちにしたメリット、デメリット

2台持ちを実際にしている筆者が感じたメリットとデメリットをまとめました。

2台持ちのメリット

まずは2台持ちするメリットから見ていきましょう。

  • 通信費(スマホ代)は増えない(むしろ下がる場合も)
  • バッテリーが長持ちする
  • 1台目が繋がらなくても2台目が使える

通信費(スマホ代)は増えない

スマホを2台も持てはスマホ代が高くなるというのは普通のイメージですが、実際はそうとは限りません。

現在はたくさんの安い格安SIMが出ている為、うまく組み合わせることで安く抑えることができます。

  1台目 2台目 合計
パターン1  楽天モバイル
3GB:1,078円
通話料無料
LINEMO
20GB:2,728円
23GB:3,806円
パターン2 mineo
マイそく:250円
通話専用
LINEMO
20GB:2,728円
20GB:2,978円
パターン3 楽天モバイル
無制限:3,278円
LINEMO
3GB:990円
無制限:4,178円

キャリアのスマホを使う場合だと5,000円〜7,000円かかることを考えると高くはないですよね。

なおおすすめの組み合わせについてのさらに詳しい情報は後述しています。

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バッテリーが長持ちする

スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは寿命が約2年の消耗品

充電の回数が多くなればなるほどバッテリーは劣化し、バッテリーの持ちが悪くなったり、最悪の場合電源がつかなくなってしまうこともあります。

特に最近のスマホはバッテリー内蔵型のものがほとんどで、メーカーや修理屋に持っていかなければバッテリーを取り換えることはできません。

しかし通常1台で使っているスマホを用途を分けて使うと、理論上その分バッテリーは長持ちします。

1台あたりの充電の回数も減るため、結果としてバッテリーの寿命をのばすことが可能です。

1台目が繋がらなくても2台目が使える

2台の回線が異なれば、エリア外で圏外だったり通信障害だった時でももう1台が使うことができます。

端末故障時も安心です。

2台持ちのデメリット|とにかく面倒が多い

一方、2台持ちすることによるデメリットは以下の通りです。

  • 2台分の充電と持ち歩きが面倒
  • データ管理や、支払いの管理が面倒
  • 端末が2台必要

2台分の充電と持ち歩きが面倒

2台持ちは文字通り、スマホを2台持ち歩かなくてはならないため、慣れるまでは面倒に感じてしまうことも多くあります。

1台分余計にかさばるのはもちろんのこと、慌ててカバンに入れた端末が思っている端末と違っていたり、充電のし忘れで片方がずっと電池切れの状態となってしまうことも(実体験)。

充電の際に使うケーブルやアダプタといった周辺機器も、2つ用意しなくてはいけません。

データ管理や、支払いの管理が面倒

仕事用、プライベート用で使い分けている場合や、メイン機とサブ機で分けている場合など、撮影した画像や保存したデータ、書き残したメモがどちらの端末にあるのかわからなくことがままあります。

DropBoxやGoogleドライブを使うなど方法がないこともありませんが、すべてのデータを管理するにはそれなりに骨が折れてしまうでしょう。

また支払も同一の契約先でない限りは、それぞれに管理が必要になります。

端末が2台必要

当然のことですが2台持ちをするには端末が2台必要となります。

2台目は中古やスペックの低い端末でいいという場合はそれほど負担にもなりませんが、両方ともiPhoneを持つともなると単純に端末代金が2倍かかることに。

端末代というのがスマホ2台持ちの最大のデメリットと言えるでしょう。

スマホ2台持ちのおすすめ組み合わせ

では具体的にスマホ2台持ちのおすすめの組み合わせを紹介します。

通話料無料の楽天モバイルと、通信速度が速いLINEMO

1台目 2台目 合計
楽天モバイル
3GB:1,078円
通話料無料
LINEMO
20GB:2,728円
23GB:3,806円

楽天モバイルは3GB以内が1,078円で利用でき、そして何より通話料が無料というメリットを持っています。

一方でLINEMOはソフトバンクのオンライン専用格安プランで、20GBが2,728円と安い上、格安SIMの中で通信速度が速いというメリットを持っています。

通話は楽天モバイル、データ通信はLINEMOと使い分ければ安くそして快適に使うことができるでしょう。

楽天モバイルの公式サイト

LINEMOの公式サイト

250円で使えるmineoを通話用、通信速度が速いLINEMOをデータ通信用に

1台目 2台目 合計
mineo
マイそく:250円
通話専用
LINEMO
20GB:2,728円
20GB:2,978円

mineoはマイそくのスーパーライトコースという通話向けプランが月250円で利用できます。

通話用端末としてmineo、そしてデータ通信用途して通信速度が速いLINEMOという組み合わせにすれば、月3,000円以内におさめることができます。

mineoの公式サイト

LINEMOの公式サイト

主回線を楽天モバイル、副回線をLINEMOで

1台目 2台目 合計
楽天モバイル
3GB:1,078円
通話料無料
LINEMO
20GB:2,728円
23GB:3,806円
mineo
マイそく:250円
通話専用
LINEMO
20GB:2,728円
20GB:2,978円
楽天モバイル
無制限:3,278円
LINEMO
3GB:990円
無制限:4,178円

楽天モバイルは月3,278円でデータ無制限となります。LINEMOに通信速度は劣るものの、データ通信用としておすすめです。

ただ欠点として新キャリアで地下や建物内だと他の格安SIMに比べると繋がりにくい場所があるという欠点があります。

ただ1台LINEMOを副回線と持っておけば、万が一楽天モバイルが繋がらない場所にいても安心して使うことができます。

楽天モバイルの公式サイト

LINEMOの公式サイト

まとめ:スマホ2台持ちは意外と便利、人によっては安くなることも

2台持ちは、用途に合わせた端末を使い分けられることが魅力ですが、荷物がかさばったりデータや支払の管理など面倒な点もあります。

【2台持ちのメリット】

  • 通信費(スマホ代)は増えない(むしろ下がる場合も
  • バッテリーが長持ちする
  • 1台目が繋がらなくても2台目が使える

【2台持ちのデメリット】

  • 2台分の充電と持ち歩きが面倒
  • データ管理や、支払いの管理が面倒
  • 端末が2台必要

ただ格安SIMを使うことでスマホ代が安く済んだり、他にも便利な部分はあります。

機種変更して端末が余っている場合など、ぜひ利用を検討してみてください。

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