ヨギーニフードは、朝ごはんや夜ごはんをヨギーニフードに置き換えてダイエットをしたり、ヨガなど運動の前の軽食として食べることができる酵素ドリンクです。
最近、置き換えドリンクやファスティングが流行っていますが、ヨギーニフードはビタミンやミネラル、乳酸菌がとれる他、白砂糖や人工甘味料、保存料などの添加物を使っていないので、なんか良さげな感じ。
本記事では、ヨギーニフードの特徴や口コミなどについて、まとめてみました。
ヨギーニフードって何?
(画像引用先:LAVAオンライン)
ヨギーニフードの公式サイトを参考にすると、ヨギーニフードは20種類のオーガニック野菜と100種類の原材料から日本国内製造の酵素ドリンクです。
飲み方は「シェイカーに水とヨギーニフードを入れて、振ったら飲む」という感じで、水じゃなくても豆乳や紅茶、ヨーグルト、ジュースなどと割るのも良いそう。
1袋で1日の3分の1の栄養が取れる酵素ドリンク(100種類の原材料一覧)
ヨギーニフードは、花が7種類、野菜・海藻ハーブが44種類、果物が27種類、穀物類が22種類の全100種類の原材料で作られています。
原材料の100種類は、以下の通りです。
100種類の原材料 | |
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花 | ・カミツレ花・ハイビスカス ・ラベンダー・バラの花 ・茶の花・ザクロ花 ・ハスの花 |
野菜・海藻 ・ハーブ | ・有機大麦若葉・有機ケール ・有機明日菜・有機桑の葉 ・有機はと麦若葉・有機えごま葉 ・有機緑茶・有機社仲葉 ・有機よもぎ・有機ゴーヤ ・有機ブロッコリー・有機ほうれん草 ・有機小松菜・有機モロヘイヤ ・有機レモングラス・有機にんじん ・有機たまねぎ・有機さつまいも ・有機ごぼう・有機ルイボス ・有機アガベシロップ・オクラ ・かぼちゃ・キダチアロエ・キャベツ ・しいたけ・高麗にんじん・キキョウの根 ・サンザシ・モリンガ・セロリ・アスパラガス ・パセリ・マッシュルーム・昆布 ・ひじき・シナモン・リコライス ・アカメガシワ・フェンネル・クローブ ・有機マカ・有機ウコン |
果物 | りんご・有機アセロラ・バナナ・ プルーン・ローズヒップ・バオバブフルーツ ・ウチワサボテン・洋なし ・グレープフルーツ・有機アサイー ・有機カムカム・有機マキベリー ・カシス・アロニア・レモン ・赤ブドウ・パイナップル・マンゴー ・ライチ・オレンジ・キウイ・もも ・パッションフルーツ・ストロベリー ・ブルーベリー・クランベリー・ラズベリー |
穀物・他 | 大豆・オート麦・はと麦 ・えんどう豆・発芽玄米 ・さとうきび・発芽押麦・丸麦・もち麦 たかきび・キヌアスプラウト・有機ココナッツ ・クコの実・もちあわ・うるちひえ ・もちきび・赤米・黒米・緑米 ・黒ごま・カニワ・黒胡椒・アマランサス ・チアシード・有機ヘンプシード・アーモンド |
文字で見ると、なんかツライ。
公式サイトにある「厳選した100種類の原材料」だと写真もあるので、分かりやすいですよ。
マカ・クコの実・チアシード・ココナッツ・アサイー・カムカム・ヘンプシードなどのスーパーフードと言われる抗酸化作用が高いもの、老化や生活習慣病の予防に良いものが含まれています。
「これ1本で1日分の○○が」という製品ってよくあるけど、冷静に考えたら、かなり凄い。
普段の食事で100種類の食材を使うのは、かなり面倒だけど(ていうか無理)、1杯飲めば100種類とれるなんてどうなってるんでしょう。
ビフィズス菌が入っている、添加物不使用、植物性由来な成分が嬉しい
公式サイトを参考にすると、耐酸性ビフィズス菌200憶個(ヨーグルト10カップ分)、オリゴ糖、食物繊維が入っているとのこと。
耐酸性とは言葉そのままの意味で、酸に耐えることができるビフィズス菌なので、ビフィズス菌を生きたまま腸まで届けてくれます。
ビフィズス菌は、腸のなかの善玉菌として働いてくれる菌の一つで、腸内環境を整えてくれるのです(これはよく聞くよね)。
他にも、上記の原材料一覧からも分かる通り、植物性の原料を使い、白砂糖や人工甘味料、着色料、香料、酸化防止剤、増粘安定剤などの食品添加物は不使用。
私は、できるだけ動物性たんぱく質や添加物を取らないようにしたいので、穀物からたんぱく質、植物から必要な栄養素が取れるのは嬉しいです。
21袋入りで税込16,800円、味は5種類(1袋44g/約130キロカロリー)
公式サイトを参考にすると「ヨギーニフード」といっても、大きく2種類あります。
プレーン、抹茶、ストロベリー、マンゴー、カカオの5種類で、21袋(1袋37.5g)入って税込16,000円の従来品と、従来品の味からさらにフルーツ原料とクランチを増量した新しいヨギーニフード。
個人的には抹茶が好きだけど、長いこと完売しています。
一方、新しいヨギーニフードは、フルーツミックスとストロベリー味の2種類で、21袋(1袋44g)入って税込16,800円のものです。
新しいヨギーニフードで計算すると、1袋税込800円。平日ランチ1食分くらいです。
体に必要な食材がたくさん入っていて、体に不要な添加物は入っていないところが、めちゃめちゃ購買意欲をそそられるけど、値段がけっこう高い。
値段が高いので、自分に合わなかったり、味が苦手だと最悪なので「試してみたいけどちょっと」と思っている人も多いでしょう。
ヨギーニフード(7袋)の他にも、公式サイトではプロテインやグラノーラ、キヌアライスなどのお試しセットも販売していて、それなら税込3,900円です。
いきなり2万円近く払うよりも良いので、ポジティブに検討している人はまずはお試しから利用するのが良さそう。
ヨギーニフードのみんなの口コミ、味は美味しいの?満腹感はどんな感じ?
Twitterから、ヨギーニフードに関するツイートを紹介します。
結構美味しい♪#ヨギーニフード #LAVA #体力アップ #ダイエットできるかな pic.twitter.com/wUIR92gRRv
砂糖不使用だけど、けっこう美味しい。
まとめて買ったものの#ヨギーニフード の苺🍓がちょっと苦手で、、😅試飲の時は美味しかったんだけどなぁ
賞味期限が近づいてきたので
レーズンとアーモンド、豆乳と混ぜて#ブリスボール にしてみた!
これならいける👍👍✨
そのまま飲むんじゃなくて、料理しているのは凄い。そういう食べ方もあるのか。
他にも「これだけだとお腹減る」という声もありますが、先ほども触れた通り、ヨギーニフードは1袋約130キロカロリーしかないので、普段の食事と比べて、お腹が空いちゃうのは仕方がないかも。
私の場合は、普段朝食を食べないので、朝食の代わりとして食べたり、小腹が空いたときに食べます。
朝はできるだけ長く寝ていたいし、スムージーとか作るの面倒なので、ちょうど良い(スムージーとか作る人になりたいけど無理)。
また、お菓子を食べちゃうより罪悪感ないし、むしろ体にとって良い成分を摂取できるんだからと、寝る前に食べてしまったとしても気持ち的はラクです。
ヨガなどの運動をしている人は、運動をする前や後に飲んでいるみたい。
ヨギーニフード、気になっている人は試してみても良いかも
こういう製品っていろんなものがありますが、ここまで植物由来の成分、添加物無配合にこだわっている製品はありません。
なかなかスーパーなどではこういった徹底されたものも売られてないですからね。
値段は高いけど、もし気になっている人は、試してみても良いかもしれません。