一人暮らしでも背中の毛を処理する方法5選、みんなは背中の毛どうしてる?

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腕や足以外にも、意外と見られているのが「背中の毛」。

分かってはいるけど、一人暮らしだと実家のときのように、誰かの剃ってもらうわけにもいかないし。

本記事では、一人暮らしの人が背中の毛を剃りたいとき、どうしたら良いのか、いろんな人の方法を参考にまとめてみました。

目次

一人暮らしだと、背中の毛を処理するのが難しすぎる

ちょっと首元が開いた服や、オフショルダーの服を着ると、気になるのが「背中の毛」。

毛の処理を一旦放置して、可愛い服を着たとしても、エスカレーターやエレベーター、行列に並んでいるときなど、後ろにいる人からの視線が気になりますよね。

かといって、可愛い服を着るのを諦めて首が詰まった服ばかり着るのも切ないし。

背名の毛を自分で処理するのは難しそうだけど、家族や友人をわざわざ呼ぶのも何か違う、彼氏に背中の毛を剃ってもらうのもなんか違う・・・。

一人暮らしをしている人は「背中の毛、どう処理すべきか」と悩んでいる人も多いでしょう。

一人暮らしで背中のムダ毛に困っている人達のリアルな声

Twitterから、一人暮らしで背中のムダ毛で困っている同志たちのリアルな声を紹介します。

背中の毛を剃ってもらうのは、なんか気まずいよね。

まじで詰み。

月300円くらいで、どうにかお願いしたい。

背中なんて、鏡を見たとしても、うまくできないから面倒なのよね。

できれば「背中は仕方ないよね」と大目に見てほしい。

Twitterのツイートからも分かる通り「一人暮らしの女の子は背中の毛、どうしてるの」という疑問の声が多かったです(ただただ共感)。

一人暮らしで背中の毛を処理する方法5選

一人暮らしで背中の毛を処理する方法は、以下の通りです。

【一人暮らしで背中の毛を処理する方法】

  • カミソリ・電気シェーバーで剃る
  • 脱毛・除毛クリームを使う
  • 脱毛タオル
  • 理容院で剃ってもらう
  • 脱毛サロンに通う

全ての項目に言えることですが、肌トラブルが起きている場合は、毛の処理を控えましょう

また、カミソリや脱毛クリームは手軽ですが、肌への負担を考えると、毎日使うのはおすすめできません。

せっかく背中の毛を綺麗にしようと思ったのに、肌が荒れると、毛を気にするどころではありませんからね。

以下、それぞれどんな感じに背中の毛をそればうまくいくのか、具体的に説明します。

カミソリ・電気シェーバーで剃る

「結局、カミソリしかないか」とため息がでる方法ですが、確実だし、1番手軽なんですよね。

【カミソリ・電気シェーバーで剃る方法】

  • カミソリと大きめな手鏡を用意する
  • 風邪を引かないように、体にバスタオルを巻く
  • 洗面台の鏡か、お風呂場の鏡の前で準備
  • 自分の手の位置を手鏡で確認しながら背中の毛を処理する
  • 洗い流す
  • 水分を拭きとってから保湿をする

確認しながら進めていかないと、まばらに毛が残ってしまってかっこ悪いので、やはりちまちまと手鏡を使って確認しながら進めていくのが無難

もしくは、感覚でサーサーっと全体を剃ってから、スマホのカメラで後ろ姿を撮って、毛の状態を確認するという方法もあります。

力加減を間違えて、刃先でスパッと背中の皮膚を切ってしまうこともあるので、注意しましょう(めっちゃ怖い)。

そのため、切れ味が悪いカミソリや電気シェーバーだと、力加減が難しいので、背中の毛を処理するときは、新しいものを出すのがおすすめです。

脱毛・除毛クリームを使う

直接見えない肌にカミソリを当てるのが怖い人は、脱毛クリームを使うと良いでしょう。

また、脱毛クリームはカミソリや電気シェーバーよりも肌への負担が少ないので、敏感肌の人でも使えるものが多いです。

【脱毛・除毛クリームの使い方】

  • お風呂に入り、シャワーやお湯は体にかけない
  • 除毛クリームを背中を上側につける
  • 除毛クリームを背中の下側につける
  • 製品が指定する時間を守ってしばらく放置
  • しっかりと洗い流す
  • 水分を拭きとってから保湿をする

上記は一般的な除毛クリームの使い方の例なので、あくまでも参考程度。

実際に除毛クリームを使うときは、必ず製品の説明の使い方を守って使用してくださいね。

また、事前にパッチテストをして、自分の肌に合うかどうかを確認してから、全身に使いましょう。

除毛クリームを使うときのコツは、使う前に日焼け止めや保湿クリームなどが塗られていない肌に使うこと、汚れがある場合は、落としてから使うことです。

他にも、塗る量が足りないと除毛効果を得ることができないので、量は適切に(毛が覆われるくらい)。

ちなみに、濡れた肌に使うと効果が薄れるので、基本的には乾いた肌に塗るのが正解です。

脱毛タオル

脱毛タオルはその名の通り、タオルで除毛する製品で、あかすり用のタオルのようにザラザラした素材になっていて、それで肌をこすると、産毛などを絡めとってくれます。

背中には「持ってこい」な製品だなと思ったら、基本的には背中に使用することが想定された製品なんだそうです。

【脱毛タオルの使い方】

  • 肌と脱毛タオルを濡らす
  • 石鹸を付けた体をタオルで優しくこする
  • 全身を洗い流す
  • 保湿する

脱毛タオルは、手軽で安全、簡単に除毛することができますが、即効性はありません。

1回使用しただけでは、背中の毛はなくならないので「明日までに毛をなくしたい」という人には不向きです。

ただ、数日間使いつづけると「そういえば毛がなくなってきたかも」みたいな感じなので、手軽で気長に背中の毛を処理したい人に向いています。

一つ注意したいのが、カミソリのようにスパッと肌を切ってしまうことはありませんが、ゴシゴシこすり過ぎると、摩擦によって肌が傷つき、ヒリヒリするので、やさしく使うことを心がけてくださいね。

理容院で剃ってもらう

自分でやってもうまくいかないし、友人や彼氏に頼むのも気が引けるというときは、お金を払ってでもプロに任せるのが一番です。

理容院って男性が行くイメージが強いですが、実は、女性でも利用することができます。

最近では「女性歓迎」と女性が入りやすい雰囲気の理容院や、女性スタッフがいてブライダルシェービングをしてくれるところもあるので、近場にそういった理容院があるなら利用するのもアリです。

ただ、自己処理するよりは金額が高くなるので「月1のご褒美」「勝負の前日」「夏を楽しむ1か月だけ」みたいな感じで利用するのが良いかも。

値段は美容院によって様々ですが、襟足や肩、首、背中などのシェービング、その他パックなどを含めて10,000円~20,000円くらいでできます。

「背中のみ」で指定できる場合は、3,000円~5,000円程度でできるところもあります

脱毛サロンに通う

もはや脱毛サロンに通うという手もあります。

脱毛サロンに通ってしまえば、もう背中の毛に苦戦することはないでしょう。

有名なところでいえば、ミュゼキレイモなどのことです。

最近では、全身脱毛している人も珍しくはなく、全身脱毛まではいかなくても、どこかしらのパーツの脱毛のために脱毛サロンに通っているという人がかなり多いですよね。

ミュゼの公式サイトを参考にすると、背中の上部分のみで6回通うと税込み60,720円なので、ひと月あたり10,120円かけて、背中の脱毛をするという感じ。

個人差はありますが、おそらく6回程度じゃ背中の毛はなくならないので、10回~18回くらいは通う必要があると思います(体験談)。

もういっそ毎月背中の毛に悩むくらいなら、脱毛サロンに通ってしまうというのも一つの手です。

一人暮らしでも背中の毛の処理はできる!プロにお任せするのもアリ

一人暮らしをしていると、家賃や生活費にどんどんお金がかかるので、美容にどれくらいのお金をかけるかが悩みどころですよね。

今すぐ手軽に安く背中の毛を処理するなら自己処理、費用がかかるけど、長い目でみればラクになるのが脱毛サロン。

回数を重ねていくと自分でも十分に背中の毛を処理することはできますが、これを気に脱毛サロンを検討するのもアリかもしれません。

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