monsourireのみゆき（結城心結）先生にインタビュー

普通の一軒家です。 お客様が自分のお家のように、話しやすい空間を提供しております。

霊感・霊視です。

片想いや不倫など、恋愛関係の相談ですね。

占い師になった理由は、生まれ持った力を人の幸せのために活かしたいと思ったからです。
私は生まれた時、心臓が止まった状態で奇跡的に命を取り戻しました。
その後、幼少期から人の心の本音や魂の声を自然に感じ取る力がありました。
また、自分の思考が現実になる不思議な体験も重なり、「この力には意味があるのでは」と考えるようになりました。
17歳の時には神様の声を聞き、それを機にさらに感覚が研ぎ澄まされました。
生まれ持った力が自分のものだけでなく、人の役に立つために授けられたものだと確信し、占い師の道を選びました。 この力を通じて、悩める方々を支え、幸せな未来への道を一緒に歩んでいけたらと思っています

占いをする上で大切にしているのは、「正直さ」と「お客様に寄り添う心」です。
私は、視えたことや感じたことを包み隠さず、正直にお伝えすることを心がけています。 占いの結果が時に厳しいものであっても、それが未来をより良くするための大切なヒントになると信じています。
ただし、お客様の心に配慮し、安心感を持って受け止めていただけるよう、言葉選びには細心の注意を払っています。
また、占いは単に結果を伝えるだけでなく、お客様の気持ちに寄り添い、不安や悩みに耳を傾けることが重要だと考えています。
占いを通じて、お客様が自分の力で未来を切り開き、希望を持って一歩を踏み出せるようなお手伝いをすることを大切にしています。
私にとって占いは、未来を固定するものではなく、明るい未来を創るための道しるべです。
そのため、どんな時もお客様に寄り添い、共に歩む姿勢を忘れずに鑑定を行っています。

占い師になって良かったと心から思う瞬間は、お客様が新しい一歩を踏み出し、未来に希望を持てた時です。
あるお客様は、長年の恋愛の悩みで心が疲れ切り、何をしても無駄だと諦めていました。
鑑定では彼女の心の深い部分に寄り添い、本当の想いや可能性を一緒に見つけていきました。
その結果、彼女は自分を信じて行動する勇気を持ち、やがて理想のパートナーと幸せな結婚を果たしました。
後日、「心結先生のおかげで、自分の未来を信じて動くことができました」と感謝の言葉をいただいた時、占い師という仕事の素晴らしさを改めて実感しました。 占いはただ結果を伝えるだけではなく、人の背中をそっと押し、希望への道を一緒に歩むものだと考えています。
お客様の人生が明るく変わる瞬間に立ち会えることは、この仕事ならではの最大の喜びです。

占い師としての失敗で一番印象に残っているのは、お客様への伝え方を間違えてしまった経験です。
初期の頃、視えた結果をそのまま率直に伝えることが誠実で正しいと思い込んでいました。
しかし、あるお客様に厳しい結果をそのまま伝えたことで、不安を解消するどころか、逆に心を深く傷つけてしまいました。
この出来事をきっかけに、お客様が本当に必要としているのは、結果そのものではなく、「次にどう進めば良いのか」という希望や安心感だと気づいたのです。 それ以来、視えたことを正直に伝えることを大切にしつつ、相手の状況や心に寄り添った伝え方を徹底的に意識するようになりました。
どんなに厳しい結果でも、希望を見つけ、一歩踏み出せるように伝えることが占い師の役目だと強く思っています。
この失敗は、私にとって大きな学びであり、現在の占い師としての姿勢を形作るきっかけとなりました。 お客様にとって安心感を与えられる存在であり続けるために、この経験を忘れずに心がけています。

占いは、幸せになるためのツールです。
未来を決めつけるものではなく、悩みやモヤモヤを解きほぐし、より良い選択をするためのヒントを得る時間です。
私が大切にしているのは、結果をただお伝えするだけでなく、あなたの気持ちに寄り添いながら、一緒に明るい未来を描いていくことです。
占いを通じて、これからどんな選択をすれば良いか、どんな可能性があるのかを一緒に探していきましょう。
心の中のモヤモヤや悩みを少しでも軽くし、前向きな一歩を踏み出せるよう全力でサポートさせていただきます。
リラックスして、どうぞありのままのお気持ちをお話しくださいね。一緒に幸せへの道を見つけていきましょう！