言の葉の館の岐絽諏ひゅーが先生にインタビュー

数多くのバラエティー豊かな先生方が在籍し、どんな悩みにも優しい対応しています。
たしかなウデを持っている先生ばかりで、自分に合った先生と出会える東海で一番のうらないの館です。

タロット、占星術をベースにその他数種類の占いを融合して作り上げた自分だけの占術である精星占術です。

①恋愛、結婚、職場、家族など人との関わり方や繋がりについて
②出会いの時期や運勢などの大きな流れ
③方位や場所など道開きについて
④適職、転職などの自分に合った職業
⑤スピリチュアルコミュニケーション、霊的対話　自分を守ってくれているものからのメッセージ
⑥自分が持つ高次元の魂やハイヤーセルフからのメッセージ
と言ったことが得意です。

星占いが子供のころから占いが好きで、親の影響もあり九星気学も自然に使っていました。
そして20代の頃に働いていた職場で上司よりタロットカード占いを勧められ、自分の中にすっと馴染んでいった経験があり、それから仕事と3種類の占いを使い相談に乗るようになったというのがきっかけです。

一人一人に合った占術とスピリチュアルカウンセリングによりココロや気持ち、環境だけでなく無意識層にいる魂までの安心を提供することです。

占い師としてたくさんの方との出会い、寄り添ってきた中で印象にあるのは1人の男性とのエピソードです。
彼が初めて相談にきた頃は恋愛や仕事だけでなく人生に自信を持てないで後ろ向きな考えや大きすぎる不安を抱えていました。
占いを通して現状、未来の可能性、ココロのリハビリを何度か相談に来られた時に繰り返しながら少しずつ『自分の心と力を信じることの大切さ』をお伝えしました。
少し間が空き、数ヶ月後に再び相談に訪れた時に『先生の言葉やアドバイスをいつもココロに留め、不安ながらも信じて挑戦をしてみました。
すると自分でも気が付かないくらい周りから変わったと言われるようになりました。また、よく結果や望んだことが現実に変わってきました。
ありがとうございます。』こう言ってくれました。
その覇気のある姿と笑顔を見た時に自分は『誰かの背中をそっと押して、道を示していける存在』であることが喜びであり、使命なのだと強く実感しました。
このようことができるこの仕事に誇りを持って日々皆様のお手伝いをさせていただいています。

占い師になったばかりの頃は占いで当てること、すべての人に100点満点の答えを提供することが使命と思っていました。
そのために相談に来てくれた人の気持ちや苦しみ、悲しみを理解しようとせずに自分だけが満足感のあるスタイルをしていました。
しかしある日相談者から『自分の不安な気持ちをしっかり聞いてほしい、もう。私にはあなたしか頼れない』と切実な気持ちを打ち明けられた時に 自分は『占いだけを提供するもの』ではなく、『ココロの支え』であることを気付かされました。
そのことは今までの自分が持っていた勘違いとはいえ自信と誇りが崩れ去る瞬間でもありました。その挫折の経験から『話に耳を傾ける』『その立場や状況、感情を一番に理解する』という寄り添っていく大切さをいまも大事にしています。

初めてのご相談は緊張しますよね。特に男性相手には話しにくい方もいるとは思います。
どうぞ安心してください。
私のスタイルはあなたが今よりも少しでもココロが軽くなる、前に進むためのヒントを探す時間です。
あなたの話を聞きながら一緒に解決策を見つけていきましょう。どんな小さな悩みでも抱えきれないほどの悩みでもその人にとっては大小関係なく大切な悩みです。
あなたが安心できるように誠心誠意を込めてお手伝いをさせてくださいね