同棲のストレスは男も女も同じ。同棲ストレス8つとストレス解消法。

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同棲すると、今まで知らなかった相手の一面を知ったり、生活スタイルが合わなかったり・・・慣れるまでは、ストレスを感じるもの。

私も同棲1年目ですが、同棲に対して幸せを感じる反面ストレスがたまることあり、そのたびに「一人暮らししよっかな」と考えます(笑)

本記事では、同棲ストレスあるある8選、同棲のストレス解消法、上手に同棲するための方法について紹介します。

目次

同棲ストレスあるある8選

どんなに好きな相手でも、一緒に暮らしているとストレスを感じることがあります。

同棲していてストレスになりがちなことを挙げてみました。

同棲ストレスあるある8選

  • 生活スタイルが違いすぎてイライラ
  • 相手との金銭感覚が合わない
  • 光熱費などの管理がめんどくさい
  • 食の好みが合わない
  • 友達を呼んで自由に遊ぶことができない
  • 結婚してないのに家事の負担が半端ない
  • 一人の時間がなくて辛い
  • 気分のムラについていけない

以下、それぞれの項目について紹介します。

生活スタイルの違いすぎてイライラ

人によって、朝のルーティンや夜のルーティンなど、家での過ごし方はさまざま。

人によってベストな生活リズムがありますが、同棲相手と寝る時間や起きる時間、ごはんを食べる時間が全然違うと生活しづらいですよね。

たとえば、自分はもう寝たいのに、相手が起きているとうるさくて寝られない・・・。

相手と金銭感覚が合わない

同棲すると、お互い何にお金を使っているのか丸見えなので、相手が無駄使いすると気になってしまったり、指摘された相手は「うるさい」と思ってしまいます。(それがお互いのストレスになる)

同棲以前の問題ですが、同棲するとなおさら、一緒に使う生活用品を買ったり、自炊をさぼって食事に行ったりするときがあるので、金銭感覚が違う人といると大変かも・・・。

家賃や光熱費などの管理がめんどくさい

同棲すると、家賃や光熱費の負担が減るのでありがたい反面、暮らしにかかるお金について、お互いが納得できるように話し合う必要があるので、お金の管理が面倒。

たとえば、支払いにかかるお金を相手に請求したり、どちらかが支払いの管理をしたり・・・。

お金のことを話す頻度が高くなるので、それがストレスに感じる人が多いようです。

食の好みが合わない

食の好みが合わないと、どちらかが妥協したり、違う料理を2人分用意しなくちゃいけないので、手間がかかります。

せっかく同棲しているのに「自分のものは自分で作る」も寂しいし、かといって自分が2人分の違う種類の料理を作るのは疲れる・・・。

自分が食べたい時に、食べたいもの自由に食べることができないのはストレスです。

友達を呼んで自由に遊ぶことができない

相手の休みの日や帰宅時間を考えたりしていると、友達を自由に呼んで遊ぶことができないので、ストレスを感じますよね。

お互いが知っている人だと良いのですが、片方だけの友人の場合、友人にも気を使わせてしまいます。

「一人暮らしだったら好きな時に友達を家に呼んで、好きなだけ遊べるのに」なんて考えてしまうことも・・・。

結婚してないのに家事の負担が半端ない

相手が家事に全く協力してくれない場合、自分の家事負担が半端ないことに。

二人分の料理二人分の洗い物、二人分の洗濯物に2人分の片づけ、掃除機かけるのも自分ばっかり・・・。

友人も「自分、タダ働きの家政婦かと思った」とキレていました。

結婚して養ってもらっているなら良いですが、そうでないなら手伝ってもらわないと納得できませんよね。

一人の時間がなくて辛い

どんなに家族のような相手でも、ずっと一緒にいると疲れてしまって、一人の時間が欲しくなります。

しかし、実家に帰るのもなんか違う、「今日は一人で過ごしたい」をいうと喧嘩が始まる予感・・・。

何も気にせず、家で一人でのんびりした時間を過ごしたいのに、それがなかなか難しいので、ストレスがたまります。

気分のムラについていけない

「気分にムラがある」のは、とくに女性にありがちです。

隣でため息ばかりつかれたり、自分は何もしていないのに無視されたり、いつもは気にしないことでも悲観的になって泣いたり・・・。

仕事で疲れているのに、相手の気分に付き合ってられないですよね。(しかし余計なことをいうと喧嘩になるやつ)

【リアル】同棲のストレス解消法、みんなはどうしてる?

同棲のストレス解消法は、以下の通りです。

  • 男は寝る、女は買い物でストレス発散
  • 自分にご褒美、おいしいものを食べる
  • 一人の時間を作る
  • 不満は溜めずに、相手と話し合う
  • 2人で楽しい時間を過ごす(おでかけ)
  • 友人と出かける、飲みに行く

私的におすすめなのは「2人で話し合う」ですが、それがなかなかできないこともありますよね。

ストレスを感じたとき男性は「寝る」、女性は「買い物」これがリアルなストレス解消法だと思います。

上手に同棲するための方法

上手に同棲するために、以下の5点に気をつけてみてください。

同棲する時に大事な5つのこと

  • 我慢しすぎない
  • 不満があれば爆発する前に相手に相談する
  • 自分を犠牲にしすぎない
  • 二人で暮らすメリットを考える
  • 自分も受け入れてもらっていることを忘れない

「自分だけ頑張っている気がする」なんて思ってしまう時、自分の不満や不安なことを相手にも共有してください。

どうしたら、気持ちよく仲良く一緒にいられるのか、二人で話し合うことが上手に同棲するうえで1番重要なことであり、同棲を成功させる近道です。

相談に乗ってくれないような相手との同棲は、おすすめしません。

逆に、二人が過ごしやすくなるように努力してくれる相手なら、ストレスも少しずつ改善されて、楽しく同棲することができますよ。

体調不良を感じるくらいなら、同棲を考えなおそう

どんなに上手に同棲をしようと思っても、同棲自体が自分のしょうに合わないこともあります。

それが悪いというわけではありませんし、どうしても誰かと一緒に暮らすことが苦痛なら、無理して一緒に暮らすことないですよ。

改善できれば良いですが、自分だけの問題でもありませんし、そう簡単には解決しないこともあります。

同棲をしていて「家に帰るのが嫌になった」「二人の仲が悪くなった」「同棲しはじめてから体と心がだるい」という時は、同棲を考えなおした方が良いでしょう。(ストレスは体によくないです)。

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