【分かりやすく説明】楽天ポイント、楽天ペイをDMMポイントに変換する方法

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【とにかく分かりやすく説明】楽天ポイント、楽天ペイをDMMポイントに変換する方法

DMM英会話の支払い方法は、クレジットカードとDMMポイントの2種類です。

一般的にはクレジットカードで支払いをしている人が多いと思いますが、楽天ユーザーの場合は、楽天ポイントをDMMポイントに変換すれば、お得に支払いすることができます。

本記事では、楽天ポイントや楽天PayをDMM英会話ポイントの返還する方法や、注意点について詳しく紹介します。

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目次

楽天ポイント、楽天ペイをDMMポイントに変換する方法

楽天ポイント、楽天PayをDMMポイントに変換する方法

ではさっそく各種ポイントについて、説明していきます。

DMMポイント、楽天ポイント、楽天Payって何?

それぞれのポイントの概要を簡単にまとめると、以下の通りです。

各種ポイントの概要
DMMポイントDMMサービス内で使える
プリペイド式の支払い方法(1ポイント=1円相当)
楽天ポイント楽天市場、連携サービスの支払いに
使えるポイント(1ポイント=1円相当)
楽天Pay楽天会員が使用できる
スマホ・オンライン決済サービスの一つ、
前払い式と後払い式(クレジット払い)を選択できる

変換方法を説明する前に、各種ポイントについて説明します。

DMMポイントとは

DMMポイントとは、DMMのサービス内で使えるポイントのことです。

DMMポイントはプリペイド式なので、クレジットカードなどで事前にDMMポイントを購入してから使う、という感じになります。

たとえば、DMMコミック、DMM光、DMM電子書籍、DMM英会話を利用している人は、DMM英会話の支払いにあてたり、レッスンチケット購入するなどして使うことも可能です。

ただ、正直言うと、DMMポイントはあまり使い道がありません

DMMが提供するサービスのヘビーユーザーで、DMMカードを使っている人の場合は、ポイント還元が高いので、利用するメリットがあるですが。

それ以外の人は、ポイントをチャージしても上手く活用できないと思うので、記事後半の「DMMポイントを利用して支払いするときの注意点」を確認してください。

楽天ポイントとは

楽天ポイントとは、楽天市場や対象店舗で商品を購入した際に「もらえるポイント」のことで、上記のDMMポイントのように「ポイントを購入する」ということはありません。

たとえば、洋服屋、焼肉屋のポイントカードと同じで、買い物をすれば勝手にポイントがつくという感じです。

一般的に、洋服屋で貯めたポイントは洋服屋でしか使えないのですが、楽天会員は2000万人以上ということもあり、提携している店も多いのが特徴の一つ。

たとえば、マクドナルドやすき家、ツルハドラッグなど、いろんなお店で現金と同じように「支払い」として、楽天ポイントを使うことができるため、かなりお得なポイントと言えるでしょう。

楽天Pay(楽天ペイ)とは

楽天Payとは、スマホがあれば手軽に決済することができる、便利な決済方法の一つです。

ここ最近は、コンビニやドラックストアに行く際、お財布もクレジットカードも持たずに、スマホだけで買い物に行く人も増えたのではないでしょうか(スマホで支払いができるので)。

楽天Payは、楽天カード、楽天銀行、楽天フリマサイト「ラクマの売り上げ金」があれば、お金をチャージすることができます

先払いもできるし、後払いも可能です。後払いの場合「注文して支払いも済んだのに商品が届かなかった」というトラブルを回避することができ安心です。

楽天ペイをDMMポイントに変換する場合

楽天ペイをDMMポイントにする方法は、以下の通りです。

【楽天ペイをDMMポイントにする方法】

  1. DMMポイントチャージ画面を開く(公式
  2. ポイントチャージ方法選択画面で「楽天ペイ」を選択
  3. チャージ金額を選択または入力
  4. 金額確認後「楽天IDでお支払い」ボタンをクリック
  5. 決済完了(変換完了)

以下の画像の「赤い〇」で囲っている楽天ペイを選択するだけ。ここだけ間違わなければ、あとは大丈夫です。

楽天ペイをDMMポイントに変換する場合

(画像引用先:DMM英会話

楽天ペイのDMMポイント変換上限は、1,000円~100,000円までです。手続きが完了した時点でポイントが反映されるので、マイページで確認してくださいね。

とくに難しいことはありません。慣れてしまえば3分~5分程度でできるでしょう。ちなみに、手数料は無料ですから安心してください。

楽天ポイントをDMMポイントにはできないが、楽天ペイに変換可能

残念ながら、楽天ポイントをDMMポイントに変換(チャージ)することはできません

国内で最も認知度・知名度が高い楽天ポイントでも、そこまではシームレスになっていないということですね。ただ、楽天ポイントを楽天ペイに変換することは可能です。

【楽天ポイントを楽天ペイに変換する方法】

  1. DMMポイントチャージ画面を開く(公式
  2. ポイントチャージ方法選択画面で「楽天ペイ」を選択
  3. 楽天へログインする
  4. 楽天ペイ 支払い画面で「ポイントを利用する」を選択
  5. 決済金額を確認後、画面の指示に従い決済完了

ここでの注意点は、ポイントチャージの全額を楽天ポイントで決済することはできません

たとえばDMMポイントを1000ポイントチャージしようとしたら、999ポイントの楽天ポイントを使って、1円はクレジットカードで決済しなければいけないということです。

実際に操作した場合には、サイトからアナウンスや説明があるので、失敗することはないでしょう。

DMMポイントを利用して支払いするときの注意点

DMMポイントを利用して支払いするときの注意点

DMMポイントを利用する際の注意点について説明します。

ポイントには有効期限がある

DMMポイントには有効期限があります。先ほど紹介したような方法で、DMMポイントをチャージした場合、ポイントの有効期限はチャージ日から1年です。

1年と思うと「別に気にしなくても大丈夫か」と油断する人もいるかもしれませんが、案外、見落としがちで損をしてしまう人もいるでしょう。

チャージ金額は最低でも1000ポイントから利用しなくてはいけない

DMMポイントをチャージする際「最低でも1000ポイントから」となっているので、数百円単位でチャージすることはできません

似たようなサービスでいえば、Suikaみたいな感じで、1000円単位じゃないとチャージができないようになっているのです。

数百円単位で入金できるわけではない、というのは事前に頭にいれておいた方が良いでしょう。

チャージ分が不足するとサービスを利用できない、チャージする手間がある

DMM英会話では、一度支払い方法を選択すると、毎月自動的に支払うシステムになっています。

クレジットカードの場合は「残高不足」になることはあり得ませんが、DMMポイントの場合、チャージしていないと、残高不足になります。

残高不足になると、DMM英会話に対して支払いができないので、サービスの利用が停止になります。

毎月DMMポイントをチャージする、定期的に残高をチェックするなどの「管理する手間」がかかるので、けっこう面倒かもしれません。

DMM英会話しか使わない人は、0ポイントになるまで消費するのが難しい

DMM英会話以外の、DMMサービスを利用する予定がない場合は、購入すべきかどうか考えた方が良いかもしれません。

DMM英会話の料金は1日1回レッスンで月額6,980円(税込)、1日2回レッスンで月額11,980円、1日4回で月額19,980円(税込)。※非ネイティブ講師のの料金

上記の金額を見てわかる通り、1,000円単位でチャージしても、数百円、数十円、ポイントが余ってしまう可能性が高いのです。

ある程度大きな金額をチャージしたところで、0ポイントになるまで使いきるのは結構大変でしょう。

上手に使い切れる自信がない人は、最初からクレジットカードで支払った方が、シンプルで管理がラクです。

DMM英会話のみの利用だと、DMMポイントのメリットは少ないかも

DMMの動画、電子書籍、光などのサービスを利用している場合は、DMMポイントの使い道が沢山あるのですが、DMM英会話以外は利用していないという場合。

定期的に残高を確認・チャージしなければならない、0ポイントになるまで使いきれない、といったデメリットがあるので、正直「おすすめです」という感じではありません。

毎月面倒な工程があると思うと、継続して利用するのも面倒になってしまう可能性があるので、多少お得であったとしても、自分がストレスフリーで使える方を選択するのがおすすめです。

逆に、DMMのサービスを複数利用しているという人は、うまく活用していきましょう。

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