マツキヨブランドのヒルメナイド油性クリームの保湿効果が意外と優秀!?ヒルドイドと成分比較

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マツキヨブランドのヒルメナイドクリームが優秀、使い方や口コミまとめ

以前、病院で処方される「ヒルドイドソフト軟膏」がネットで話題になってから、ヒルメナイドの存在が気になっていた私。

でも、興味本位で使いたいだけだったので、堂々と病院に行けず・・・・。(行けるわけがない)

諦めきれず、さらにネットでヒルドイドについて調べていると、マツキヨのヒルメナイドが激似!ということで、気になってさっそくマツキヨで買いました。

目次

マツキヨブランドのヒルメナイドクリームとは

ヒルメナイドクリームとは「第2類医薬品」分類のヘパリン類似物質含有のクリームで、マツモトキヨシで購入することができる商品

ヘパリン類似物質とは、皮膚科で処方される「ヒルドイドソフト軟膏」にも含まれている成分で、「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」があるといわれているものです。

中でも「抗炎症作用って何」という感じなんですが、簡単に言うと「炎症」はニキビや摩擦などのこと。

「ニキビになるのを防ぐ効果もあるのかな」と期待してしまいますが、商品自体にはそんな表記はありません。

ヒルメナイドクリームの商品詳細

ヒルメナイドのスペックは、こんな感じです。

商品名matukiyo
ヒルメナイド油性クリーム
商品分類第2類医薬品
内容量50g
値段税込1,304円
成分100g中
ヘパリン類似物質・・・0.3g
【添加物】
グリセリン、スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、
セレシン、サラシミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンオレインエーテル、硫酸Mg、パラベン

※80gタイプのものもある(税込1,800円)

税込1,304円は、財布にも優しいし、50gの量は持ち運びにも丁度良いサイズ感。

ヒルメナイドクリームの特徴

マツモトキヨシの公式サイトに載ってるヒルメナイドクリームの特徴は、こんな感じです。

  • ヘパリン類似物質含有
  • 乾燥肌を改善し肌本来の姿へ
  • 油性クリーム
  • 無香料・無着色
  • ステロイドフリー
  • エタノールフリー
  • 肌表面に長くとどまり、外部の刺激から患部を守る

クリームが入っている箱に「赤ちゃんに使える」ってあるから、大人の私も安心して使えるな~と思いました。

ヒルメナイドは、ローションタイプのものがあるから、体の広範囲に塗り広めたい時や頭皮につけるなんて時は、ローションの方が良いかも。

【顔にもOK】ヒルメナイドクリームの効果や使い方について

効果・効能については、こんな感じです。

手指の荒れ、ひじ・ひざ・かかと・くるぶしの角化症、手足のひび・あかぎれ、乾皮症、小児の乾燥性皮ふ、しもやけ(ただれを除く)きず・やけどのあとの皮ふのしこり・つっぱり(顔面を除く)、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛

【引用】マツモトキヨシ

ヒルメナイドクリームを「保湿クリーム」として使用する人が多いけど、打身・ねんざ後のはれ・筋肉痛・関節痛などにも効果アリ!

一つ持ち歩いておくことで、体の乾燥が気になる時や不意にそこらへんの出っ張りに体をぶつけてしまった時などにも活躍するはず。

ヒルメナイドクリームの使い方は、こんな感じです。

1日1~数回、適量を患部に擦り込むか、またはガーゼ等にのばして貼ってください。

【引用】マツモトキヨシ

1日数回って何回塗れば良いのって疑問なんだけど、「乾燥が気になる時に塗る」で良いと思う。

ヒルメナイドクリームとヒルドイドソフト軟膏、成分比較

まずは、ヒルドイドソフト軟膏とヒルメナイドクリームの成分を比較してみます。

ヒルドイド成分ヒルメナイド(マツキヨ)成分
・グリセリン
・スクワラン
・軽質流動パラフィン
・セレシン
・白色ワセリン
・その他
・グリセリン
・スクワラン
・流動パラフィン
・ワセリン
・セレシン
・その他

素人の私的には「一緒やん」という感じなので、私みたいに「ヒルドイド使ってみたい」と思っている人は、マツキヨに行ってヒルメナイドクリームを買いましょう。

【画像あり】実際にヒルメナイドクリームを使ってみた感想

クリームの色は白。どちらかと言うとコッテリではなく、伸ばしやすくて柔らかいクリームです。香りはしません。

もう方の手で伸ばしたら、すぐに肌に馴染んだ。5分度触ってみたら、手は潤っていたけど、ベタベタ感はなかったので感激。

普段は、顔や手の乾燥が「特に気になる時の保湿用」として使ってます。

ヒルメナイドクリームは、化粧品分類の乳液やクリームよりも保湿効果が高い気がする!

ヘパリン類似性物質のおかげなのかな。というか、商品の分類が「第2類医薬品」なんだから、化粧品よりも保湿効果があるのは当然なのかも。

保湿効果は高いけど「特に乾燥しているわけでもないのに普段使いする」のは、辞めた方が良いかな、という思います。

一応「第2類医薬品」なので、1年も10年も使い続けると副作用があるかもしれません。

肌に問題がない、いつも通りの肌なら「化粧品分類」のものを使用して、「顔が粉ふいている」「乾燥で皮がめくれてる」「乾燥でかゆい(肌の保護したい)」時には、ヒルメナイドクリームを使うのが良いと思います。

ヒルメナイドクリーム・ローションの口コミまとめ

ヒルメナイドクリームについて投稿しているSNSをまとめてみました。

Twitterで「ヒルメナイド」と検索してみたけど、やはり評判が良い。

私は花粉の時期に必ず顔が荒れるので、もう1本マツキヨで買ってこようかな・・・。(みんな花粉辛くて買って品薄になったら嫌だから)

【まとめ】ヒルメナイドクリームは優秀!

「乾燥が気になる」という万人の人におすすめしたいです。

たとえば「顔が乾燥して化粧すらできない」という人や「子どもの保湿剤が切れているけど、病院に行く暇がない」人にも良いと思います。

ヘパリン類似成分が含有されている商品は他にもあるけど、なんとなくこの「薬かも」という見た目も良いですよね。

気になる人は買ってみてくださいね。

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