【音信不通の体験談】電話占いヴェルニで音信不通の彼を吹っ切れた話

当ページのリンクには広告が含まれています。

えまさんの体験談です

21歳の時、前の職場で知り合った男性と交際していました。

久しぶりの彼氏だったため、感情や気分が盛り上がりすぎました。その反動で、すごく気分が沈む日が増えました。

彼と別れることなんて考えられません。仕事中にも集中できなくなり、メモ書きを残す日々。

メモ書きには

「20,30,40年、彼との関係は続くのか?いつかは終わりを迎えるんじゃないか。」

というようなネガティブな内容。盛り上がったのは最初の数か月だけでした。

彼の優柔不断で曖昧な態度と、私の情熱的に盛り上がった態度に温度差が生じていました。

彼のことは好きでしたが、将来のことを考えると不安になる。彼もそういうことは一切言っていませんでしたが、同じようなことを考えていたのだと思います。

一時の感情の盛り上がりを見せたテーマパークでのデート以来、両方が連絡をしなくなりました。

久々に送ってみようと思って送れば返事が返ってくる。

そんな感じのメールに私も違和感を抱いていました。

ある日を境に、送ったメールの返信すら来なくなりました。

私がそんな状況になって困ったのは、彼との連絡手段がメールか電話しかないこと。

家や職場は一応知っていますが、突撃するなんて非常識なことができるわけもなく、メールと電話での連絡を断たれてしまうと彼との接点がないことに音信不通になってから気づきました。

自分でも将来に不安を感じていたこと、彼とは一時の気分の高ぶりで交際していたことは理解していました。

だからといって突然音信不通になる、もしくは別れるとなると心の整理が追いつかない。混乱した状況で仕事に対する集中力がさらに減ってしまい、私は休職を選びました。

彼の働いている職場には私は以前勤めていたので、その会社に再就職をとも考えました。

しかし、私はもうこの職場では働けないと判断したからこそ退職した。それなのに彼を追いかけることが理由で再就職なんてできるわけがない。

色々と考えたすえ、占いを利用することにしました

電話占いヴェルニを利用しました。

何を言うか全く考えておらず、飛び込むように空きのあった占い師さんに予約。

その場ですぐ電話があり、パニックになりながらも話を進めました。

占い師さんに言われたことは、

「あなたがこれから先のことを考えた時、彼とはどうなっていると思いますか?」ということ。

20年後に私は少なくとも結婚をしていたい。じゃあ、そこに彼の姿が想像できるか。

正直「はい。」とは言えない自分がいました。

彼は感情の高ぶりで交際していた相手。自分が結婚相手として長期間連れ添う相手はまた別の人ではないか。
占いをすることでようやく1つの答えにたどり着いた感じです。

音信不通になったのはもちろん辛かったですが、今となってはちょうど縁を切るタイミングだったのではと。何十年先を見越した時、あの時に音信不通になって良かったと思える時が来るように思います。

目次