ジムで体を動かすときや外でランニングをするときなど「スマホはどこにどうするのが正解なんだろう」「手周り品を持ち歩くのに、なんか便利な方法はないかな」という人は必見。
本記事では、ジムや外ランのとき、スマホを持つ歩くときに便利なグッズや、ジムでスマホをどこに保管するのかなどについて、詳しく紹介します。
ジムで体を動かしているとき、スマホはどこにどうするのが正解?
特に、これからジムに通う人やジムに数回しか通ったことがない人だと「運動中、みんなスマホってどうしてるんだろう」という疑問を持っている人も多いでしょう。
持ち歩いているのか、それとも荷物と一緒にロッカーに入れているのか。
実際ジムでは、とりあえずスマホを持ち歩いて、マシーンのどこかに置いたり、とりあえずポケットにしまう人もいますが、やっぱりちょっと邪魔くさいってこともあるんですよね。
そういう人は、Amazonなどでちょっと探せば、手軽に持ち運べる便利なものが沢山売っています。
スマホと合わせて鍵や小銭なども一緒に持ち歩きたい、もう少し荷物を入れたいなど、目的によって使うものも変わるので、自分にとってもベストな方法を見つけましょう。
スマホが邪魔!運動中スマホはどうする?というときの対処法
ジムで「スマホどうしようかな(どこに保管しようかな)」と思っている人のための対処法は、以下の通りです。
スマホの持ち歩き方法
- ポケットがある服を着る
- ランニングポーチ
- フリップベルト
- マラソン用のリュック
- スマホは持たない
- スマートウォッチを買う
以下、それぞれの方法でおすすめなものをAmazonから紹介します。
ポケットがある服を着る(ポケットにスマホを入れる)
ポケットにスマホを入れるメリット、デメリットはこんな感じ。
【メリット】
- 手軽さ
- 特段何か買う必要がない
【デメリット】
- 動くたびにスマホの重さを感じて鬱陶しい
- ポケットからスマホが落ちて画面が割れる
手元にスマホがあると、タイマーにして使うこともできるし、連絡がきてもすぐに対応できるし、何かと便利なんですよね。
ただ、夢中になってトレーニングしているときに、ポケットからスマホが落ちて、画面がバッキバキになったという人も多いのが事実。
でも「ポケットにスマホ入れたいんだよなぁ」という人は、トレーニングウェアを購入するときに、ポケットの有無の他にも、そのポケットにチャックがついているかどうかを確認すると良いですよ。
特に、スポーツブランドの場合は、そういったことが想定されている洋服が多くて、ポケットにチャックがついていることが多いのでおすすめ。
ランニングポーチに入れてスマホを持ち歩く
スマホをランニングポーチに入れて持ち歩くメリット、デメリットはこんな感じ。
【メリット】
- スマホや鍵などちょっとしたものもまとめて入れられる
- あれば何かと使える
【デメリット】
- 走るたびに揺れる
- 必要最低限のものしか入らない
「ポケットに何か入っているというのが嫌」「必要なものを持ち歩きたい」という人におすすめなのが、ランニングポーチ。
ジム以外でも、散歩や外でランニングする人も愛用者が多いです。
ジムなら、ウエスト部分や肩かけせずに、周囲の人の邪魔にならない場所にポンっと置かせてもらっても良いかもしれません。
スマホ、お金、鍵、リップクリームなど、細々したものをまとめることができるので、あると何かと使えるんですよね。
フリップベルトを使う
スマホをラフリップベルトに入れて持ち歩くメリット、デメリットはこんな感じ。
【メリット】
- フィット感が最高
【デメリット】
- あまり物は入らない
- 汗をかくとびっしょり濡れる(毎日洗濯必要)
「ジム歴〇年」みたいな人が使ってそうな感じのこのフリップベルトは、上記で紹介したウエストポーチよりも荷物が少な目な人、よりフィット感を求めている人におすすめです。
イメージ的には、格好良い腹巻に色々忍ばせられるみたいな。
ちなみに、androidのような大きめなスマホを使っている人でも使えますよ。
よく旅行に行く人なら、盗み防止の用途でも使えそうです(人によっては家の中でも便利そう)。
マラソン用のリュックに入れてスマホを持ち歩く
スマホをランニング用のリュックに入れて持ち歩くメリット、デメリットは以下の通りです。
【メリット】
- スマホや小物類以外にもタオルや飲み物も入れられる
- 外でランニングする人は兼用で使うのもアリ
【デメリット】
- ジムでは少数派
- 夏場は暑い(体に密着するので)
「飲み物とかタオルとか全部まとめて入れちゃいたい」という人にはおすすめのランニング用リュック。
ジムによっては、こういうスタイルで物を持ち運んでいる人は少ないかもしれませんが、外ラン(外でランニング)するような人なら、兼用で使うのもアリ(よく登山に行くような人にもおすすめ)。
物をとるときに、いちいちロッカーに行くのが面倒という人にも良さそうですね。
トレーニング中はスマホを持たないという選択肢もアリ
スマホの持ち歩き方法から話しは逸れてしまうのですが、トレーニング中はスマホを持たないという人も意外と多いですよ。
特にトレーニングに集中したいという人だと、あえてスマホをロッカーに置くるみたい(気持ち分かる)。
人によっては、自宅にいるときでも、自分の手の届く範囲にスマホを置いている人もいますから、手元にスマホがないと、ちょっと不安を感じるかもしれませんね。
しかし、逆にスマホを手放す機会ってなかなか無いですから、ジムで動いている間だけでもスマホに触らないようにすると、よりトレーニングに集中できるというのはあるでしょう。
スマートウォッチ、アップルウォッチなどを購入する
運動中、スマホを持ち歩くとなると、ポケットにあろうがポーチにあろうが、やっぱりちょっと重たいと感じるんですよね。
そのため、ジムに通っている人は、スマートウォッチやアップルウォッチを利用している人も少なくありません。
スマートウォッチには、心拍数や消費カロリー、タイマー、着信通知、音楽再生などの機能があるので便利ですし、値段も安いものであれば2,000円~5,000円くらいで買えます。
キャッシュレス機能も欲しいとなると、アップルウォッチですかね(財布を持ち歩く必要もなくなる)。
連絡や機能の面でスマホがあると良いけど、邪魔くさいという人は、検討する価値がありそう。
運動中の「スマホ邪魔!」から解放!快適にトレーニングをしよう
なるべくお金をかけないように、あるもので何とかしようとするのも大切ですが、2,000円~3,000円で毎日のストレスがなくなるなら、お金をかける価値もあります。
自分に合うスマホの持ち運び方があれば、ぜひ活用してみてださいね。