【男女共通】ジムに行くときに必要な持ち物5つ、あると便利なもの10選

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これからジムに通う人やジム通いを検討している人は必見。

本記事を読めば、ジムに行くときの持ち物や持っていると便利なもの、具体的にどんなものが買えば良いのかが分かります(Amazonリンクあり)。

個人的におすすめなものも含まれているので、参考になれば嬉しいです。

目次

ジムの持ち物、最低限これだけは用意しよう

ジムに行くときの持ち物は人それぞれですが、大体みんなが持っていくものは以下の通り。

【ジムの持ち物】

  • トレーニングウェア
  • トレーニングシューズ(理想な室内履き)
  • かばん・リュック
  • タオル(2枚ほど)
  • 下着や靴下などの着替え

ダサくもなく、奇抜な感じでもなく、無難で普通かつ使い勝手の良いものをAmazonから紹介します。

ジムの持ち物1|トレーニングウェア

トレーニングウェアとは、簡単にいえば動きやすい服装のことです。

ジムまでは普段着で行って、ジムについたらトレーニングウェアに着替える、そして終わったらまた普段着に着替えて買えるという人が多いみたい。

たとえば、ナイキ(Nike)、アディダス(adidas)、アンダーアーマー、プーマ(PUMA)などが男女ともに有名ですよね。

一方、コーディネートを考えたり、そこまで高い値段を払いたくないという人はAmazonで、トレーニングウェアのセットを買うと便利。

初心者の場合は、特にジム通いに慣れてから、自分の使い勝手に合うものをブランドで買うという方法がおすすめです(お金を無駄にせず、モチベーションも上がる)。

ジムの持ち物2|トレーニングシューズ(室内履き)

ジムでは、普段外で履いている靴とは別に、室内用の靴が必要です。

外で履いたことがある靴でジムに入ると、ジムの床が汚れるし、マシーンも汚れてしまうのでNG(マナー違反なので回りからも白い目で見られる)。

室内履き用であればなんでも良いですが、より動きやすく作られているトレーニングシューズがおすすめ。

トレーニングシューズがなければ運動靴でも大丈夫ですよ。

ジムの持ち物3|かばん・リュック

手ぶらではいけないし、普段、会社の通勤用のものをジムに持っていくのも微妙ですよね(使う用途の全然違うし)。

普段のかばんやリュックとは別に、ジム用のかばん・リュックを用意しましょう。

個人的には、肩にかけられるタイプのリュックやナップサックなどが雑に扱っても丈夫なのでおすすめ。

男性であれば持ち物も少ないので、ナップサックで十分かもしれません(背負うと小さめだから、肩にかけるか、ぶらんぶらんしながら持つ感じ)。

ただ、移動中などドリンクをスッと出しやすいのは、断然リュックだし、自宅からジムまで、長時間荷物を入れて移動するならリュックの方が良いと思います。

ジムの持ち物4|タオル(2枚~3枚ほど)

ジムでは当然汗をかくので、タオルは必須!

自分の汗はもちろん、自分が使ったマシーンやトレーニング器具についた自分の汗を拭きとるときにも使うので、最低でも2枚くらいは持っていきたいです。

おすすめなのは、首にかけられる長さのもので、吸水性が高いタオル

夏なら、冷感系のタオルも気持ち良いのでおすすめです。

また、ジムの終わりにシャワーを浴びていく場合は、お風呂用の少し大判なタオルを持っていけば、もう完璧。

個人的にタオルに関しては柔軟剤を入れない方が、毛羽立ちがなく、ふわふわのまま使える気がしています。

夏に最適なクールタオルがこちら。

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大判タオルは近所のスーパーに安いのがありそうな気がするけど、買い物が面倒な人はこちら。

ジムの持ち物5|下着や靴下などの着替え

先ほど触れた通り、普段着でジムに行って、ジムでトレーニングウェアに着替えて、買えるときにまた普段着に着替えることを前提とすると、Tシャツやズボンの替えは不要ですよね。

ただ忘れがちなのが、下着と靴下の替え

下着が汗で濡れていると、どんなに着替えても気持ちが悪いです。

というか、風邪をひいてしまう可能性もあるし、移動中に汗のニオイを感じるのも嫌だと思うので、下着と靴下の替えは持っていきましょう。

下着に関しては、ジム用のものをわざわざ用意する必要はありませんし、自分の好きなものでOK。

強いて言うなら、ユニクロで売っている速乾性のあるエアリズムのものを買ったり、女性ならシームレス(段差のない)もの選ぶのがおすすめです。

ジムの持ち物として用意すると便利なものとは

とにかく身軽で、持ち物も最低限で行きたいという人は上記で紹介したものでOKです。

以下は、それ以外にジムに行くときにあると便利なものを紹介します。

【ジムに行くときにあると便利な持ち物】

  • マイボトル
  • Bluetoothで繋がるイヤホン
  • シャンプー、ボディーソープ、洗顔料など
  • 化粧水や乳液などのスキンケア
  • ビニール袋(2~3個)
  • 結ばない靴紐
  • スマートウォッチ
  • プロテイン
  • 水着や水泳帽、ゴーグル(プールに入る場合)
  • ヘアゴムやヘアーブラシ、化粧直し

それぞれの持ち物について、無難で良さげなものをAmazonから紹介します。

あると便利1|マイボトル

ジムでトレーニングするときは汗をかくので、水分は絶対必要です。

もちろん、大抵のジムには自動販売機があるので、マイボトルを持っていかなくても大丈夫だけど、毎回ジムに行くたびに飲み物を買っていると、お金がかかります

節約のためにも、自宅から水を持って行ったり、スーパーで大きいペットボトル飲料を買って、ボトルに入れ替えてジムに持っていくのがおすすめ。

今から紹介するなかでは、1番持ってて損はないかなと思うものです。

水道水をろ過できる機能もあるブリタの水筒が、めちゃめちゃ便利(定期的にカートリッジ交換する手間はあるけど)。

あると便利2|Bluetoothで繋がるイヤホン

Bluetoothで繋がるイヤホンは、良いものを買おうとしたら、それなりの値段しますけど、安いものなら3,000円~5,000円くらいで買えちゃうんですよね。

運動しているときに、自分の燃える音楽を聴くとモチベーションも上がるし、気も散らずに自分のトレーニングに集中できるのでおすすめです。

音楽配信サービスを利用すれば、音楽を聴くことができますが、無料のものだと、曲の途中で広告が入るのでイラっとするんですよね(多分みんなもそう)。

ただ有料のものも月額1,000円となると、私の場合ちょっと躊躇してしまうので、今はAmazonプライムを利用しています(税込月額600円)。

Amazonmusicを聴くか、もしくはapplemusicでアルバムを買っちゃいます。快適なのでおすすめです。

話をBluetoothイヤホンに戻すと、安いもので探しているならこれ。

あると便利3|シャンプー、ボディーソープ、洗顔料など

ジムにも一応、リンスとかシャンプーがおいてあるのですが、いつも使っているやつの方がなんとなく落ち着きますよね。

いつも使っているシャンプー、ボディーソープ、などを持っていけば、「なんか違う」と後から自宅で洗い直す必要もなくなります。

女性の場合は、化粧が落とせるようにクレンジングなどを持っていくと良いですね。

ドラックストアで小さいサイズのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがセットになったやつを買うのも良いけど、毎回それを買うのはコスパ的に良くありません。

少し面倒だけど、やはり自宅にあるものを詰め替え容器のものに入れて、持っていくのがおすすめです。

無印良品なんかに沢山トラベル用の小分け容器って売ってますよね。

あると便利4|化粧水や乳液などのスキンケア

お風呂に入った後、男性女性に関わらず、肌のためにも最低限の保湿をした方が良いです。

秋冬なんかだと、お風呂上りそのまま外に出たら、顔がカサカサになりますからね。

化粧水、乳液、クリームなど、普段自分が使っているものを先ほど紹介したような、トラベル用の容器に入れて持っていきましょう

私は女ですが「クリームさえあれば良いんじゃない?」と思う派なので、顔にも体にも使える保湿クリームを一つリュックに入れておけば良いかなと思ってます。

私はキュレル押しなんですよね(ドラックストアなんかでも買える)。

あると便利5|ビニール袋(2~3個)

たとえば、汗で濡れたタオルや着替えをいれるときに、かばんにそのまま入れると、汗がかばんの中に付いて、ニオイが取れないなんてことがあると切ないですから、ビニール袋の中に入れましょう。

ビニール袋はなにかとあると便利なので、2~3個予備に入れておくと良いです。

あると便利6|結ばない靴紐

よく子ども用のを見て、大人にもあると良いのになと思っていたのが「結ばない靴紐」。

過信するのはよくないけど、ジムでは以外と靴の着脱が多いので、事前に用意しなくても、ジムに通っているときに面倒に感じたら、思いだしてください。

スマートウォッチ

時計はもちろん、万歩計、心拍計、カロリー消耗量など、いろんなことが分かるので、運動する人なら持っておきたいスマートウォッチ。

Apple Watch(アップルウォッチ)に憧れているものの、値段がなかなか高いので、欲しいと思っても、なかなか躊躇してしまうのは私だけではないはず。

さすがに機能面では劣りますが、5,000円もしないで多機能なスマートウォッチが買えるなら十分ですよね。

無くても良いんですけど、あるとやっぱり「意外と使える」ってことが多い。

あると便利8|プロテイン

dnszoneの公式サイトを参考にすると、トレーニングの後の30分のあいだにプロテインを飲むと、筋肉の発達的には良いんだとか。

そのため、トレーニングが終わったあとにすぐに飲めるように、ジムにプロテインを持ってきている人も多いです。

粉のものをもっていくのも良いし、面倒なら、小さいパックになっているプロテイン飲料を持っていくと良いですね。

プロテインといえばこれ。

あると便利9|水着や水泳帽、ゴーグルなど(プールに入る場合)

ジムでプールに入る人は、水着や水泳帽、ゴーグルを持っていきましょう。

プールに入るとなると、先ほど触れた大判タオルやバスタオル、下着の着替えがあると良いですね。

あると便利10|女性はヘアゴムやヘアーブラシ、化粧直しなど

女性の場合は、ジムで体を動かしていると、髪の毛が邪魔になりますから、ヘアゴムを持っていくと、髪をまとめることができて便利です。

また、お風呂に入ったり、帰る前に身だしなみを整えたいときには、ヘアーブラシがあるとなお良し。

すっぴんで帰ることに抵抗がある人は、化粧直しをお忘れなく。

化粧直しが面倒な人は、マスクをつけて帰る人も多いですよ。

ジムの持ち物はこれで完璧!全て揃えれば無難かつおしゃれ

この記事で紹介したものさえあれば、もう快適なジム通いができます。

紹介したものは人を選ばない、誰にでも似合いそうなものを厳選しましたから「買って失敗した」というのは無いはず(ないことを願いたい)。

自分に似合ったものを身に付けるということが、最大のオシャレですから、自信を持ってジムに行きましょう。

ちなみに、最初から全てを揃える必要はありません。

ジムに数回通って、やっぱり必要だなと思えば、少しずつ買い揃える方法がおすすめです。

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